Maskのインストール方法とツイッターの連携方法を紹介します。
Maskをインストールすることで、TwitterのアイコンにNFTを追加したり、Twitter上で直接NFTを購入できるようになりますよ。
Maskのインストール方法とツイッターの連携方法
Maskのインストール方法とツイッターの連携方法の大きな流れは以下の通り。
チェックリスト
- Maskをインストール
- 初期設定とツイッター接続
- MaskとMetaMaskウォレットの接続
それでは解説していきます。
Maskのインストール方法
ブラウザの拡張機能としてMaskをインストールしていきます。
以下のURLから、MaskのWebサイトに行きましょう。
「Get Mask」をクリックします。
今回はGoogleChromeにインストールしていくので「Chrome Web Store」を選択します。
「Chromeに追加」をクリックします。
アクセス許可を求められたら「拡張機能を追加」をクリック。
これで、GoogleChromeへのインストールは完了です。
Maskの初期設定とTwitter接続
次にMaskの初期設定(アカウント作成)をしていきます。
GoogleChromeへのインストールは完了すると、以下の画面が表示されるので「同意」をクリック。
「作成」をクリックします。
12個の単語が表示されるので、メモしておきましょう。
メモが終わったら「認証」をクリック。
先ほどの単語を入力する画面が表示されるので、順番が合うように入力していきましょう。
入力が終わったら「確認」をクリック。
ペルソナ名(アカウント名みたいなもの)を入力して、「Next」をクリック。
Twitterに接続を選択します。
許可を求められたら「許可」をクリック。
これでツイッターとの連携は完了です。ツイッターを開くと、以下のようにMaskNetworkが追加されていますね。
チュートリアルがあるので、確認してもいいですし、スキップしてもOKです。
MaskとMetaMaskウォレットの接続
次は、MaskとMetaMaskウォレットの接続をしましょう。
Twitterメニューの「ウォレットに接続しています」を選択します。
「Choose Network」はイーサリアム、「Choose Wallet」はMetaMaskを選択します。
接続先のアカウントを確認して「次へ」をクリック。
接続許可を求められるので「接続」をクリック。
ネットワーク変更の許可を求められるので、「ネットワークの切り替え」をクリック。
MetaMaskとの接続が完了すると、以下のようにMetaMaskの情報が表示されます。
これで、MaskとMetaMaskの接続は完了となります。
Twitterのプロフィールに「NFT Avatar」の設定が追加されているので、ここからTwitterのアイコンにNFTを設定できます。
他にもTwitter上で直接NFTを購入できるようなりますよ。
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仮想通貨の送金や受け取りにかかせない、仮想通貨ウォレットの「MetaMask(メタマスク)」。 メタマスクを使うことで、 ...
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