日本でも人気急上昇の「NFT」ですが、高額取引の話題が絶えずニュースで目にすることも多くなってきました。
そんなNFTの売買をする取引所が「NFTマーケットプレイス」と呼ばれるプラットフォームです。
これまで様々なNFTマーケットプレイスが誕生しています。
- NFTの売買をしたいけど、どこの取引所を使えばいいかわからない
- おすすめのNFTマーケットプレイスを教えて欲しい
こんな悩みを持っている人もいるかと思います。
そこで本記事では、NFTのおすすめ取引所(マーケットプレイス)を紹介したいと思います。
NFTのおすすめ取引所(マーケットプレイス)
NFTのおすすめマーケットプレイスを紹介します。
Opensea
Openseaは、ニューヨークを拠点とする世界最大手のNFTマーケットプレイスです。
NFTの売買をしたいなら、まずはOpenseaを選んでおけば間違いないありません。
ゲームアイテム、デジタルアート、イベントチケット、ドメイン、メタバースの土地など、さまざまなNFTを扱っています。
OpenseaでNFTを買う方法は、こちらの記事「【簡単】OpenseaでNFTを買う方法を画像付きで解説!」で解説しているので参考にどうぞ。
CoincheckNFT(β版)
Coincheck NFT(β版)は、2021年3月にローンチした国内のNFTマーケットプレイス。
国内の仮想通貨取引所で大手のコインチェックが手がけています。
コインチェック口座に預けている暗号資産をそのままNFTの決済に使えることも特徴です。
さらに嬉しいことに、出品・購入にかかるガス代(ネットワーク手数料)が無料だということ。
Coincheck NFT(β版)の取扱商品
- CryptoSpells
- Sandbox
- NFTトレカ
- Sorare
- Meebits
Coincheck NFT(β版)を利用するには、コインチェックの口座開設が完了している必要があります。
コインチェックの口座開設をしていない方は、口座開設をしておきましょう。
Rarible(ラリブル)
Rarible(ラリブル)は、ロシアの拠点としたNFTのマーケットプレイス。
日本での知名度はイマイチですが、海外では知られたマーケットプレイスです。
Raribleでは、取引をするたびに独自のガバナンストークン「RARI」を発行しています。RARIを持っているユーザーは、Raribleの機能や手数料など運営に関する意思決定に参加する権利があります。
このようにRaribleとRARIを持っているユーザーコミュニティと共同で運営していく方針を打ち出しているのもRaribleの特徴です。
以下のNFTを含め幅広く取り扱っています。
- NFTアート
- ゲーム
- メタバース
- 音楽
- ドメイン
また、表示言語は日本語が選択できるのですが、イマイチなところはネックです。
まとめ
おすすめのNFT取引所(マーケットプレイス)を紹介してきました。
「これからNFTの取引を始めてみたい」という方は、世界最大手のOpenseaから始めてみるのがおすすめです。
OpenSeaでNFTを買う方法は、こちらの記事「【簡単】OpenseaでNFTを買う方法を画像付きで解説!」で解説しているので、参考にしてみてください。
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参考【簡単】OpenseaでNFTを買う方法を画像付きで解説!
最近注目を集めているNFT。 OpenSeaなどのNFTマーケットでの売買も盛んに行われていて、かなり盛り上がっている分 ...
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「海外のサイトだと不安」という方は、まずは国内のNFTマーケットプレイスである「コインチェックNFT(β版)」がおすすめです。
コインチェックのアカウントを持っていれば、すぐにコインチェックNFT(β版)を利用することができます。
NFTを実際に取引してみることで、NFTの理解も高まります。
ぜひ利用してみて下さい。
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