メタバース関連の有望銘柄として注目を浴びているBLOKTOPIA。
そこで本記事では、
BLOCKTOPIAって何?どんな特徴があるの?
BLOCKTOPIの買い方を知りたい
といった方に、BLOKTOPIAの特徴や買い方を解説したいと思います。
Contents
BLOKTOPIAとは
BLOKTOPIAは、ビットコインの発行上限である2100万にちなんだメタバース上の「21階建てのVR超高層ビル」です。
2022年3月に、ベータ版のリリースが予定されています。
BLOKTOPIAの雰囲気は、公式動画を観てもらったほうが早いので、まずはこちらをご覧ください。
世界観もさることながら、クオリティもかなり高いですね。
- 世界でも先進技術の「3D Creation Engine」を搭載
- PlaystationVRの立ち上げに携わったサイモン・ベンソンが技術責任者
他のメタバースに比べると技術的には優れていて、グラフィックのクオリティはさすがの一言です。
BLOKTOPIAは、以下の4つをコンセプトとしています。
コンセプト
- LEARN(学ぶ)・・・実際にBLOCKTOPIAのメタバース空間を利用したり、ユーザー同士でコミュニケーションすることにより、メタバースのこと、NFTを通じて経済活動が行えることを学んでいくことができます。
- EARN(稼ぐ)・・・不動産の売買・賃貸、広告、アイテムの売買、イベントの賞金、ステーキングなど、BLOCKTOPIAを通じて収入を得ることができます。
- PLAY(遊ぶ)・・・ユーザーは、仮想現実世界の真に没入型の一人称視点を通じて、ゲームに参加したり、あらゆる人とコミュニケーションしたり、ネットワークを構築したりできます。
- CREATE(創る)・・・ビルダーツールを使用することで、ユーザーは自分の創造性を使って風景や作品を作成したり、イベントに参加して賞品を獲得することもできます。
暗号通貨、ブロックチェーン技術、VR、ARがすべて統合された世界を提供し、起業家、投資家、プレーヤー、開発者といったすべての人に向けたエンターテイメントハブになることを目的としています。
BLOCKTOPIAのトークンである「BLOK」は、以下の用途で利用できます。
BLOKの用途
- Bloktopia内のトークン
- Bloktopiaマーケットプレイスでアイテムの売買
- ユーティリティトークン(独占イベントへのアクセス、プレセールスへの参加、ステーキング)
- ガバナンストークン(Bloktopia運営への参加権)
「BLOK」保持者(Bloktopiansと呼ばれる)は、不動産の売買・賃貸、広告収入、ゲームのプレイ、ネットワークの構築などを通じて収入を得ることができます。
BLOKの買い方
BLOCKTOPIAのトークンである「BLOK」は、国内の取引所で扱っていないため、海外の仮想通貨取引所を利用する必要があります。
いまのところ、以下の仮想通貨取引所で買うことができます。
- KuCoin
- Gate.io
しかし、海外の仮想通貨取引所は日本円に対応していません。
そのため、BLOKを購入するには以下の流れになります。
BLOKを購入する流れ
- 日本の仮想通貨取引所(コインチェック
)でビットコインを購入
- ビットコインを海外の仮想通貨取引所に送金
- ビットコインをもとにBLOKを購入する
BLOKを買うために必要になるのが、「日本の仮想通貨取引所」のアカウントと「海外の仮想通貨取引所」のアカウントです。
まだアカウントを持っていないという方は、まずはアカウントを作りましょう。
国内の仮想通貨取引所は、国内最大手のコインチェックがおすすめです。使いやすさ抜群で、初心者から上級者まで幅広く利用されているので安心です。
-
-
参考【初心者向け】仮想通貨取引所はコインチェックがおすすめ!
仮想通貨を始めてみたいけど、どの取引所にすればいいかわからない 仮想通貨初心者におすすめな取引所が知りたい そんな方にお ...
続きを見る
まとめ
BLOKTOPIAの特徴や買い方を解説してきました。
なんといっても、これから急成長が期待される「メタバース」の関連銘柄の筆頭です。
- フェイスブックが社名を「メタ」と変えるほど力を入れている(約100億ドルの投資)
- 世界のメタバース市場は、2020年の476億ドルから、2028年には8289億ドル(約94兆円)へ拡大すると予想されている
とはいえ、まだまだ初期段階です。今後数年でどのくらい市場が伸びるかも注目です。
今のうちに仕込んでおくのもアリかもしれませんね。
この記事を書いた人
