楽天市場のようなネットショップで買い物をするだけで、ビットコインがたまるサービスをご存知ですか？
日本最大級の仮想通貨取引所「bitFlyer」が提供している、その名も「ビットコインをもらう」というサービスで、楽天市場で買い物をすればタダでビットコインがもらえます。
楽天市場だけでなく、様々なショップやサービスを利用することでもビットコインをためることができます。
「ビットコインをもらう」は、
- ビットコインをタダでもらいたい
- ポイ活代わりにビットコインをためたい
- ビットコインが気になるけど買うのはちょっと、、、
こんな方におすすめのサービスとなっています。
本記事では、楽天市場で買い物をするとビットコインがタダでもらえる、bitFlyerの「ビットコインをもらう」というサービスについて解説したいと思います。
「ビットコインをもらう」とは
「ビットコインをもらう」とは、BitFlyer経由でネットショップやサービスを利用すると、ビットコインをもらうことができるサービスです。
簡単に言えば、ハピタスやモッピーなどのポイントサイトのようなもので、ポイントをもらえる代わりにビットコインがもらえるサービスになっています。
ポイントがもらえる対象は、商品の購入や会員登録、カード発行などたくさんのサービスがあります。
対象のサービス
- ネットショプで買い物
- 旅行サイトで予約
- クレジットカードの作成
- ふるさと納税
楽天市場で買い物するだけでビットコインが貯まる
「ビットコインをもらう」を利用して楽天市場で買い物をすると、利用金額の0.6%分のビットコインがもらえます。
他にも楽天トラベルを利用すると、支払額の0.6%分のビットコインがもらえたりします。
ビットコインがもらえる対象は様々
楽天市場以外での買い物でもビットコインがもらえます。
例えば、bitFlyer経由でクレジットカードを発行すると、以下のようにビットコインがもらえます。
- エポスカードを発行：3690円分のビットコイン
- 楽天カードを発行：3960円分のビットコイン
どちらも無料のクレジットカードなので発行するだけでもお得ですね。
他にも様々なサービスが対象となっています。
bitFlyer「ビットコインをもらう」の使い方
bitFlyer「ビットコインをもらう」の使い方はとても簡単です。
簡単な流れ
- bitFlyerのアカウントを作成する
- bitFlyer経由でショップ・サービスを利用
- 後日、ビットコインが付与される
「ビットコインをもらう」を利用するには、bitFlyerのアカウントが必要なので、まだもっていない人は作成しましょう。
アカウントを作成したら、トップページのメニューから「ビットコインをもらう」を選択します。
今回は例として楽天市場の買い物でビットコインをゲットしたいと思います。まずは、サイトから楽天市場を検索してクリックします。
楽天市場の詳細ページが表示されるので、「ビットコインをもらう！」をクリックします。
利用規約の同意を求められるので「同意する」をクリックします。
楽天市場のページが表示されるので、あとは買い物をするだけです。
後日、以下のように楽天市場での買い物に対して、bitFlyerの取引履歴に反映されます。
この時点では承認待ちのステータスですが、のちに成果承認へ変わります。
※利用店舗やサービスによって成果承認時期は異なります。
注意点
注意点としては、ビットコインの価格は常に変動していることです。
ビットコインの価値が下がり続けた場合、ポイントサイト経由でポイントをもらって現金化した方がお得だったということもあり得ます。
逆にいえば、ビットコインの価値が上がれば、ポイントサイトよりお得になることもあります。
極端な例ですが、3000円分のビットコインをもらったとして、
- ビットコインの価値が下がって半分になってしまった場合、1500円分になる
- ビットコインの価値が上がって2倍になった場合、6000円分になる
といったことになります。
ビットコインをもらう場合、こういった変動に影響を受けることを意識しておく必要があります。
まとめ
楽天市場で買い物するだけでビットコインが貯まるbitFlyerの「ビットコインがたまる」を紹介してきました。
「ビットコインをもらう」まとめ
- ネットショップやサービスの利用でビットコインがたまる
- 旅行、ふるさと納税でもビットコインがもらえる
- ビットコインを無料でもらいたい人におすすめのサービス
- ビットコインの価値の変動は意識しておくこと
使い方も簡単なので、ネットショプで買い物や何かしらのサービスを利用する時はぜひ利用してみてください。