タイ男一人旅2023年①メコン側沿いの街ノーンカーイをゆるりと散策

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去年に続きタイへ一人旅に行ってきました。

今回の旅は、ベトナム、ラオス、タイの3カ国を20日間で周る海外一人旅。

その第3部として、タイ編をお送りします。

タイへはラオスのビエンチャンから陸路で入国。その後、ノーンカーイ→ウドンターニー→チェンカーン→チェンマイ→バンコクというルートを辿ります。

目次

タイ・ノーンカーイへ

ビエンチャンのホステルからピックアップバスに乗り、バスターミナルへ。

ピックアプバスを降りた後に、ドライバーさんがバスチケットを渡してくれます。

ラオス国境に到着するので出国手続きをします。

パスポートと何かの手数料(?)10,000キープを渡し通過。

ラオスで宿泊していたホテル名を聞かれたので、出国カードに宿泊したホテル名を書いておいた方がよさそうです。

奥に進むと、これまで乗ってきたバスが待っているので再度乗り込みます。

バスでメコン側を渡ると、次はタイの入国手続きです。

パスポートと入国カードを渡して無事入国。

時刻は11時30分。少し離れた場所でGrabタクシー(76バーツ)を呼んで、ノーンカーイで宿泊するゲストハウスに向かいます。

ノーンカーイで宿泊するのはマット ミー ガーデン ゲストハウス(Mut Mee Garden Guest House)

敷地は広くて雰囲気はかなりいいです。その分、蚊が多めですが。

レストランも併設されているので、ちょこちょこお客さんが入っていました。

部屋はこんな感じ。川沿いという場所柄なのか湿気が多かったのはややマイナスでした。

石鹸、タオル、トイレットペーパー2つ。部屋の中は芳香剤か何かの匂いがします。バスルームは上階とのことなのでやや面倒です。

天気があまり良くないですが、まずは散策。ゲストハウスの目の前はメコン側なので、さっそく川を見に行くことに。

曇っているからか微妙な感じですが、それなりに景色もよく、のびのびした感じです。

川沿いに沿って綺麗に舗装された道が続きます。

川沿いは後で来るとして、町側のほうへ向かいます。

アーケードの商店街を発見。

特に何もなく微妙な感じでした。

少し歩くと、車の往来がある通りへ。

ノーンカーイは川沿いのイメージが強いですが、街に出るとこんな感じで至って普通です。

こじんまりしたショッピングモールを発見。

1階におしゃれなカフェがあったものの、ショッピングモールの中は閑散としていました。

周辺を軽く散歩をしましたが、特にめぼしいものはなく。

川沿いに戻って散歩をすることにします。

上に登れるようなので、脇にある階段を登ってみます。

上から眺めるメコン川の景色。

ノーンカーイは観光客と思われる人は皆無。ほぼ現地の人で、西欧人のおじさんが稀にいるくらいです。

といってもこの時間帯は外に出る人も少なく閑散としています。

かなりの暑さなので、一旦ゲストハウスに戻って食事をすることに。

パッタイとオレンジジュース。

部屋で少し休憩をしつつ、洗濯をしたら夕暮れのメコン側沿いを歩きます。

水上レストランもあるみたいです。

とりあえず撮っとけ的なやつ。

少し先に進むと、ちょっとしたマーケットがありました。

それなりに賑わっています。道を歩いていてもそんなに人に出会わなかったので、こんなに人がいたの?という感じです。

綺麗な色をしたインコ。

惹かれるものがなかったので、ゲストハウスに戻ることにします。太陽は雲で隠れていますが、夕暮れの空はいい感じになってきました。

ちなみにこのレストランは、ノーンカーイでも有名なベトナム料理のレストランらしくお客さんがたくさん入っていました。

雲がなかったらいい景色が見られそうですね。雲がかかっているのが残念です。

ゲストハウスに戻ってカオパット。

旅のスタートから10日間くらい歩いてきたこともあり、右足の薬指にマメが。

本日はこれで終了、部屋でゆっくりします。

いろいろと調べ物をしていたら、電気をつけたまま寝ていたようです。

明日はウドンターニーへ向かいます。

ウドンターニーの記事はこちら:タイ男一人旅2023②意外に良き街ウドンターニーを満喫

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この記事を書いた人

海外一人旅が好きなフリーランス。旅のスタイルはリュック1つの身軽旅。訪れた国の旅行記をメインに書いています。サウナ好き(サウナ歴10年、サウナ・スパプロフェッショナル取得)。

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