タイ男一人旅2023年③チェンカーンでメコン川とグルメを堪能!

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タイ男一人旅2023年の3日目です。

2日目の記事はこちら:タイ男一人旅2023②意外に良き街ウドンターニーを満喫

今日はウドンターニーから、ルーイ経由でチェンカーンへ向かいます。

朝の天気はやや微妙です。


朝食はホステル近くにある食堂へ。


パッタイとは違う焼きそば的なやつをオーダー。春雨の焼きそばみたいなやつで、ちょっとイマイチでした。

ホステルのオーナーは不在みたいで、カウンター前に「キーはここに入れて」とあったので鍵を置いてホステルをチェックアウト。

目次

ウドンターニーからチェンカーンへバス移動

バスがどのくらいあるかわかりませんが、とりあえずウドンターニーのバスターミナルへ向かいます。

長距離バスは第2バスターミナルです。

鳥のさえずりが聞こえてくる、のどかなバスターミナルです。

ルーイへは108バーツ。10時30分に出発みたいなので、40分ほど待機です。

走り出して少しするとチケットの半券を回収。

途中何度か乗客の乗り降りがあり、ルーイバスターミナルへ14時着。3時間30分の道のりでした。

次は、ルーイバスターミナルからソンテウでチェンカーンへ向かいます。

バスターミナルにいる係員のおばちゃんに「ルーイ」と告げると、ここで待っててと案内されます。

14時過ぎのソンテウは行ってしまったようで、次の出発が15時35分なので1時間以上待ちです。出発時間は行き先ごとに、黒板で時刻が書いてあります。

チェンカーンへのソンテウは、この日は6本くらいしかないようでした。

時間があったので、ついでに「明日チェンマイにバスで行きたい」とおばちゃんに言うと、バスチケット売り場に案内してくれました。

左側のボックスがバスチケット売り場。窓を開けるとクーラーの涼しい風が流れてきます。

明日のチェンマイ行きのバスの時間を確認すると、21時30分と23時台のバスがあるようでした。チェンカーンからチェンマイまで直接行けるバスがあるのかどうかわからなかったので、この日はチケットの予約はせず時間の確認だけに。

外は大雨。この時期のラオス、タイは毎日のように雨が降りますね。

すでにソンテウは止まっているのですが、時間にならないと発車しないようです。

ソンテウの出発時間まで時間があるのでトイレへ、3バーツ。

お菓子とパンとジュースを買って腹ごしらえ。

雨も上がり、出発の15分前になったので待機しているチェンカーン行きのソンテウに乗ります。

1時間の道のりが40バーツ。めちゃくちゃ安いです。

Grabタクシーを使ったときの料金を調べたら、400バーツくらいだったので10倍の違いがあります。

料金は先払いしてしまいましたが、普通は降りてから運転手に支払うようです。

車内が9割くらい(+お野菜)埋まったところで、予定より5分早く出発。

それにしてもソンテウは風が気持ちいいですね。

地元民に混じってソンテウで風を浴びながら長距離移動していると、旅をしているなと実感できます。

チェンカーン散策

ルーイからソンテウに乗って約1時間30分、17時にチェンカーンに到着です。

終点のソンテウ乗り場へ到着する前に、都合のいいところで降りれそうだったので降りることに。

降りた乗客は運賃を支払っていますが、私は先払いしているので一応運転手に笑顔で挨拶だけ。運転手もわかってくれていたので笑顔で答えてくれました。

まずは本日宿泊するゲストハウスに向かいます。チェンカーンのメインストリートはこんな感じ。

ついでにメコン川沿いもどんな感じなのか見に行くことに。

眺めはノーンカーイよりいい感じです。やっぱり雰囲気はチェンカーンの方が上ですね。

とりあえずゲストハウスにチェックイン。

レトロな感じのゲストハウスです。

部屋はこんな感じ。

オーナーにチェンマイまでのルートを聞いたところ、やはりルーイを経由する必要があるとのこと。

シャワーを浴びて、夕方のチェンカーンを散策します。

とりあえずメコン川へ。いい景色です。これならリバーサイドの部屋があるホテルを予約するのもいいかもしれませんね。

メインストリートをぶらつきます。やたら見かける気になってた焼き物をゲット。10バーツ。

もち米を焼いただけの簡素なものなので、味付けも薄めです。

チェンカーン学校の近くに行くと、少し屋台が集まっています。

ステージの準備をしているので、これから何かやるのでしょうか。

ステージの後ろでは、衣装を着た女性たちが踊りの練習をしています。

近くにかわいいわんちゃん。

疲労のためかちょっとふらつく感じがするので、食事がてらいったん休憩です。

なかなかおいしいです。50バーツ。

夕暮れのメコン川。雲がかかっているのが残念です。

セブンイレブンで買い物をすませ、ゲストハウスに戻ります。こんなカラーのセブンイレブン、初めて見ました。

ゲストハウスの近くで、ライブをしているおじさんが。すごくいい声してます。

20時30分くらいに、再度メインストリートへ。

このIKEAのTシャツは公式なのでしょうか。

ところどころにネコがいます。

メロンとアイスの露店があったので1つ購入。

足踏み式マッサージのお店はいくつかありました。

メインストリートをプラプラ。

チェンカーンの印象としては、ザ・観光地。

といっても外国人観光客は、中国人、韓国人くらいでしょうか。欧米人はほぼ見かけませんでした。

明日は、チェンカーンからルーイ経由でチェンマイに向かいます。今日は疲れが溜まっているため早めの就寝です。

チェンカーン2日目

タイ男一人旅2023年の4日目です。

昨夜は早く就寝したため6時に目が覚めます。朝のメコン川。

軽く托鉢が始まってました。

早起きしても特にやることがないので、ゲストハウスで旅日記を執筆。毎日移動しているのでブログを書く時間がまともに取れません。

少しして朝食に。8時30分過ぎですがお店はほとんど空いておらず。

近くにあったカオピアックのお店へ。

肉団子他、卵、柔らか大根など具材たっぷり。ここはなかなか美味しかったです。

なぜかBGMがピアノのジャズだったので落ち着いた雰囲気でした。

本日は夜21時30分のチェンマイ行きのバスチケットを購入予定ですが、それまでやることがありません。

ちなみにですが、お昼(12時くらい)のチェンカーンはお店はほとんど空いていないので、正直何もすることがありません。

ちょっと遠いですが、ソンテウ停留所に行ってルーイ行きの時間を確認しておくことにします。

お昼の炎天下はきついですが、かわいい猫に癒されます。

ソンテウ乗り場についたら休んでいるおじさんにルーイ行きであることを確認して、黒板に書いてある時間表をチェック。

この日の本数は5本。余裕を持って最終の1本前、16時台のソンテウに乗ることに。

さて、これからどうするかですが、チェンカーン散策はもういいかなと思いカフェで作業をすることに。

とりあえずメインストリートのカフェに。

川沿いの席もあるので、涼しい時には川を眺めながらのんびりするのもいいかもしれません。

ここで旅日記の執筆を少々。

お腹も空いてきたので昼食に。

シャキシャキのもやしと柔らか麺がいい感じです。そこそこ辛いですが、美味しいです。

日本の料理の何かに近いんですがいい表現が見つかりません。量はそこまで多くはないのでサクッと食べられます。

デザートはココナッツミルクとバナナ。こちらはちょっとイマイチでした。

お店を出るとポツポツと雨が降ってきたので急遽こちらのカフェへ。

こじんまりしているカフェですが、オーナーは笑顔でいい人。

しばらく旅日記を書き、15時半にゲストハウスに荷物を取りに行きます。

この時間でもメインストリートの活気は全くありません。

ちらほら準備を始めているお店もあるので、夕方くらいから徐々に活気が出てくる感じのようです。

チェンカーンからバスでチェンマイへ

これからソンテウ乗り場に向かい、チェンカーンからチェンマイへの長旅になります。

チェンカーンからチェンマイへは、以下のルートを辿ることになります。

  1. チェンカーンからソンテウでルーイバスターミナルへ
  2. ルーイバスターミナルからバスでチェンマイ第3バスターミナル到着

ソンテウの出発時間まで少し早いですが、ソンテウ乗り場まで行って待機することに。

ルーイ行きのソンテウ乗り場は、チェンカーン病院を超えた先にあります。

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この記事を書いた人

海外一人旅が好きなフリーランス。旅のスタイルはリュック1つの身軽旅。訪れた国の旅行記をメインに書いています。

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