ラオス6泊7日の男一人旅6日目です。
5日目の記事はこちら:ラオス6泊7日の男一人旅⑤のどかな観光地バンビエンに滞在
今日はビエンチャンへ移動。
朝起きて軽く散歩。あいにくの曇り空ですが、山に雲がかかっていて、これはこれで良い感じです。
ぷらぷら歩いていたら朝一がやってました。
軽く散歩をしたらゲストハウスの朝食です。スクランブルエッグとトースト。あとはフルーツジュース。
普通の食パンじゃなくて、すでに味付きのもののようで美味しい。
朝食を食べた後は8時30分のピックアップまで部屋で時間を潰します。
8時40分にピックアップのソンテウが到着。
9時過ぎにミニバンに乗り換えて出発です。
車内は満員御礼。私は助手席で、運転席との間にもう1人いましたが、足も伸ばせて楽ちんでした。
3〜4時間くらいかかるのかなと思っていたのですが、出発から約2時間後の11時にビエンチャンに到着しました。
市内中心部でバスを降ります。
なんか電線がものすごく多いです。
まずは昼食を探します。適当に見つけたこちらの食堂に。
適当に頼んだら、なんか着色料がすごそうなのが出てきました。メインよりスープが激うまでした。
ホステルのチェックインまで少し時間があるので、近くのカフェまで歩いて時間を潰すことに。
「DA DA Coffee」というカフェへ。
頼んだのはブラックオレンジジュースというやつ。
コーヒーとオレンジジュースをミックスしたものですが、めっちゃうまいです。
14時くらいまでパソコンで作業をして、ホステルへ向かいます。
本日宿泊するのはプティ エスケープ ブティック ホステル(Petit Espace Boutique Hostel)というホステルです。
全体的に綺麗なホステルで朝食付き、カフェも併設されています。欧米人バックパッカーが多いですね。
チェックインを済ませサウナを巡ります。
まずは「Herbal steam sauna」へ。
お客さんは私を含め男女4人だったので、のびのび利用できました。
このサウナ室、扉を開けるとすぐに温度が下がってしまうのですが、しばらくすると高温サウナになるので侮れません。
1人で独占する時間が多かったのですが、高温の蒸気が体にまとわり付く感じでかなり良かったです。
瞬間的な底力はラオスのスチームサウナでNo1といえます。
水の溜まっている浴槽から体にじゃぶじゃぶ水をかけることができますし、休憩スペースも広々としているのでのんびりできます。
だいぶリフレッシュしたところで、次は「San Sabai Massage」というサウナへ。
かなりローカル色の強いサウナで、私以外はすべて地元民でした。
全体的に清潔感もありますし、サウナ室も10人は余裕で入れる広さです。
サウナ室の温度もそれなりで、レモンか何かのいい香りがします。
このサウナでは食事もできるので、サウナ飯を楽しむのもいいかもしれません。
2件のサウナを巡り、帰りに見かけた食堂でガパオライス。
辛さは強いですが、なかなか美味しいです。
ビエンチャンは見どころもないですしサウナに行けて満足したので、コンビニでロールケーキを買ってホステルでゆっくりすることに。
ビエンチャンでは、サウナ行っただけで何もしていなくて、写真も全然撮っていなかったです。まあ、こんな日もあっていいですよね。
明日は、ビエンチャンからタイのノーンカーイへ向かいます。
翌朝8時、ホステルの朝食に。簡素なものですが、ケチャップがすごく美味しかったです。
9時15分にホステル前にピックアップのミニバスが到着。
タイ・ノーンカーイへ向けて出発です。
これでラオス6泊7日の男一人旅も終了です。タイ編に続きます。
タイ編はこちら:タイ男一人旅2023①メコン側沿いの街ノーンカーイをゆるりと散策