本記事では、シンガポールを一人旅する上で必要な持ち物や注意点、実際に食べた食事、宿泊したホテルなどを紹介しています。
「これからシンガポール一人旅をしたいけど、どんな準備をしたらいいかわからない」といった方の1つの参考になるかと思いますので、ぜひご覧ください。
シンガポール一人旅の持ち物リスト
シンガポール一人旅の持ち物リストを紹介します。
- リュック(26L)
- ショルダーバッグ(観光用に使用)
- パスポート
- スマホ
- モバイルWi-fiまたはプリペイドSIM
- 変換プラグ
- モバイルバッテリー
- 財布
- 現金
- クレジットカード
- ウェットティッシュ
- 衣類
- トラベルポーチ
- 水着(マリーナ・ベイ・サンズのインフィニティ・プール用)
今回は泊まったホテルにアメニティグッズがあるので、それも考慮してのパッキングでしたが、男一人旅であれば上記の持ち物で十分です。
リュック1つに収まる分量なので、身軽にシンガポールの旅ができますよ。
マリーナ・ベイ・サンズの日本人専用カウンターのお姉さんにも「身軽ですね」と言われるくらいです。
シンガポールはコンビニなどお店もたくさんありますし、何か足りなくなったらすぐに現地調達することもできます。
男性向け海外旅行の持ち物については、【男性向け】海外旅行の持ち物リストまとめ【リュックだけでOK】で紹介しているので参考にしてみてください。

シンガポール一人旅の注意点
シンガポール一人旅の注意点について紹介します。
日差しが強いので日焼け止め必須
シンガポールは日差しが強いので「日焼け止め」を忘れないことです。
私はすっかり忘れていたので、初日で見事なTシャツ、ハーフパンツ焼けをしてしまいました。
初日にして肌が真っ赤になってしまい、その後の旅は毎日ヒリヒリしていたので後悔しています。
シンガポールに日焼け止めを持って行くのであれば、以下の2点を満たしたものがおすすめ。
- 絶対焼きたくないタイプの強めのもの
- 軽量化のため、小さめサイズの20ml
おすすめはアネッサの日焼け止め。
アネッサの日焼け止めであれば、シンガポールを含めた東南アジアの強い日差しでもしっかりガードしてくれますよ。
シンガポール以降の一人旅では大活躍してくれています。
シンガポール独自のルール・マナーあり
シンガポールはゴミのポイ捨てやチューインガムの持ち込み・食べることが禁止されているなど独自のルールがあります。
街の景観を汚すような行為は禁止されているので注意が必要です。
参考記事:【JTB公式サイト】シンガポール旅行で注意したい規則・ルール
シンガポール一人旅で泊まったおすすめのホテル
シンガポール一人旅で泊まったおすすめホテルを紹介します。
私が泊まったホテルは以下の3つ。
とくにおすすめはロイズイン(Lloyd’s Inn)です。
シンガポールの隠れ家的なブティックホテルで、自然の中でまったりしたいといった方にはおすすめです。


また、金額が高くなってしまいますが、マリーナ・ベイ・サンズには絶対に泊まったほうがいいです。
とにかくインフィニティプールは最高です。
私の場合は、インフィニティプールに入りたいがための、シンガポール旅行といっても過言ではありませんでした。
とにかく解放感がハンパないので、ぜひ宿泊してみることをおすすめします。


シンガポール一人旅で宿泊したホテルについては、シンガポール一人旅で泊まったおすすめホテルを紹介!で紹介してるので参考にしてみてください。

シンガポールおすすめの食事
シンガポールはいろんな国の料理が楽しめるのが1つの魅力。
有名ホーカーズ「マックスウェル・フード・センター」にある、お粥やチキンライスのお店はぜひ訪れたいところ。
フライドオニオン、こしょう、ネギなど絶妙な味付けでリピートしたくなるおいしさのお粥。

シンプルだけど、しょうがダレが効いていておいしいチキンライス。ピリ辛のタレをかけるとさらにおいしさアップ。

他にもイスラム料理のムルタバもおすすめ。

シンガポール一人旅で食べたおいしかった食事については、シンガポール一人旅で食べたおいしかった食事を紹介!で紹介しています。

まとめ
シンガポールを一人旅する上で必要な持ち物や注意点、実際に食べた食事、宿泊したホテルなどを紹介しました。
交通機関は整っていますし、街並みは綺麗。お店もたくさんあるので、何かしら困っても現地調達できます。
多民族国家ということもあり、いろんな国の美味しい料理を楽しむことができます。
ホテル代が高いのがデメリットですが、シンガポールは日本と環境が近いこともありかなり旅がしやすいです。
私もそうですが、初めての海外一人旅をする国としてもおすすめです。シンガポールを旅する際の参考にしていただければと思います。
シンガポール一人旅の様子は、【シンガポール3泊4日の男ひとり旅①】シティ・ホール周辺、マーライオンで書いているのでこちらもぜひご覧ください。

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