【シンガポール3泊4日の男ひとり旅②】チャイナ・タウンと動物園

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シンガポール3泊4日一人旅の2日目です。

1日目の記事はこちら(シンガポール3泊4日の男一人旅~1日目~シティ・ホール周辺

2日目は、ロイズインをチェックアウトしてチャイナタウン駅へ。

ここから、本日宿泊予定のホテル「スカーレット(The Scarlet Singapore Hotel)」へ向かいます。

ホテルへ向かうついでにチャイナタウンを散策。まだ午前中のためか人は少なめです。

いくつか寺院を見て回ります。

シンガポール最古のヒンドゥー教寺院として有名な「スリ・マリアマン寺院」。

シンガポールで最も古い中国寺院の一つ「シアン・ホッケン寺院」。

ミャンマーの寺院で見つかったブッダの歯を祀るために建てられた「新加坡佛牙寺龍牙院」。

「スリ・マリアマン寺院」や「新加坡佛牙寺龍牙院」の前の「サウス・ブリッジ・ロード」を隔てたエリアには、お洒落なバーやレストランが建ち並びます。

昼間は静かですが、夜になるとどの店も賑わいを増します。

夜の雰囲気もかなり良くて、観光客ではなく地元の人でにぎわっている感じでした。

プラプラ歩きつつも、ようやくホテル「スカーレット」に到着。

スカーレットの宿泊記事はこちらで紹介しています。

まだチェックインの時間ではないため、ホテルに荷物を預けて、近くのタクシー乗り場へ。

向かうはシンガポール動物園。

チャイナタウンからシンガポール動物園まで、約30分で21$くらいでした。

動物園まで結構な距離がありますが、シンガポールのタクシーは安いですね。

お昼くらいに到着。観光客でかなり込み合っています。族連れが多めです。

「シンガポール動物園+リバーサファリ」のチケットを購入。大人料金で58$。

まずはシンガポール動物園から。

おススメはフラジャイル・フォレストというエリア。

動物が放し飼いにされているエリアで、タイミングが合えば動物や鳥を間近で見ることができます。

一押しはオオコウモリ。目と鼻の先で、ニンジンをかじる音や、羽ばたいた時に風を感じるくらいの距離です。

こんな間近で見れることなんて、そうそうないですよね。

続いてリバーサファリ。

特に印象に残るような見どころはありませんでしたね。でっかいワニがいたことと、パンダが餌を食べていたくらいでしょうか。

とりあえず、一通り散策してシンガポール動物園を後にします。

一度スカーレットへ行き、チェックインを済ませ、チャイナタウンで夕食をとることに。

場所はスミスストリートにあるフード・ストリート。

時間は18時くらい、結構混んでます。

るるぶで紹介されてた「蘭州拉麺」というお店へ。

なぜか、ガラガラでした。お目当ては定番の「ジャージャー麺」と「小籠包」。

店員さんも日本人慣れしてるらしく、「ジャージャー麺」と「小籠包」を薦めてきました。

ジャージャー麺は、麺はモチモチ、濃厚な味噌ダレでおいしいです。

小籠包はまあまあでした。

食事のあとは、スカーレットに戻り少し休憩したあと、暗くなった夜の街を軽く散歩。

こんな感じで2日目は終了です。

メインがシンガポール動物園だけだったので、ちょっとインパクトに欠けた2日目でした。

シンガポール動物園は、一人で行くにはちょっと孤独ですね。まわりは家族連れやカップルが多く、一人で回っている人は全然いませんでした。

2日目こんな調子でしたが、3日目はいよいよ今回の旅で一番の目的である「マリーナ・ベイ・サンズ」です。

3日目の記事はこちら→【シンガポール3泊4日の男ひとり旅③】マリーナ・ベイ・サンズ、アラブ、リトル・インディア

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この記事を書いた人

海外一人旅が好きなフリーランス。旅のスタイルはリュック1つの身軽旅。訪れた国の旅行記をメインに書いています。サウナ好き(サウナ歴10年、サウナ・スパプロフェッショナル取得)。

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