バンコクの超おしゃれコワーキングスペース「Co-Thinking」に行ってきた【OPEN HOUSEも楽しめる】

タイ・バンコクにある超おしゃれコワーキングスペース「Co-Thinking」を紹介したいと思います。

こういった方にもピッタリのコワーキングスペースです。

お客さんも少なく、意外と穴場なコワーキングスペースだと思うので、気になる方はぜひ本記事をお読みいただければと思います。

「Co-Thinking」の基本情報

場所

コワーキングスペース「Co-Thinking」は、プルンチット駅、またはチットロム駅から徒歩3分にあるショッピングセンター「セントラルエンバシー」6F。

6Fには「OPEN HOUSE」という、本屋と飲食店が立ち並ぶおしゃれエリアがあり、その一角に「Co-Thinking」があります。

タクシーやバイクで行く場合は、ショッピングセンター「セントラルエンバシー」を指定するとスムーズに辿り着くことができます。

セントラルエンバシー6Fに「OPEN HOUSE」があります。ここが入り口。

「OPEN HOUSE」内にはおしゃれな飲食店が立ち並んでいます。

こんな感じで本屋もおしゃれです。日本語のコーナーもあります。

「OPEN HOUSE」を奥に進んでいくと、「Co-Thinking」の入り口があります。入ってすぐ正面が受付になっています。

天井が高く大きな窓があるので、開放感たっぷりです。

料金・システム

コワーキングスペース「Co-Thinking」の料金やシステムは以下のとおり。

200バーツ以上のドリンクまたはフードをオーダーすると、3時間有効なWi-Fiパスワードをもらえます。350バーツ以上のオーダーであれば、1日中Wi-Fiが利用可能です。

ドリンクやフードをオーダーすると、Wi-Fiパスワードが書かれた紙をもらえます。

ドリンクメニューはこんな感じ。

フードメニューはこんな感じ。

「Co-Thinking」内のスペースを紹介

「Co-Thinking」は植物が豊富で、自然あふれる雰囲気がとてもおしゃれ。

窓際の席はテーブルの両脇に植物があるので、ちょっとしたプライベート感があります。ちなみに電源は足元にあります。

6Fからの景色を見ながら作業ができます。ただし、日差しが入り込むのでパソコンの画面が少し見づらいかも。

ちなみにオーダーしたのは「summer」というスムージー。ちょっと酸っぱいけど美味しいです。

大きめのテーブル席もあり、席数は結構あります。

「Co-Thinking」を使ってみた感想

「Co-Thinking」を使ってみた感想ですが、何より自然あふれる雰囲気が最高でした。

また、綺麗で広々とした空間で、お客さんも少なくまったり作業ができます。セントラルエンバシー自体にそこまでお客さんがいないので、OPEN HOUSE内もけっこう空いています。

デメリットを挙げるとすれば、「OPEN HOUSE」はそこそこ大きいので、「Co-Thinking」に辿り着くまでに少し歩かなければいけないところです。

1日利用するなら350バーツと料金はやや高めですが、ときおり利用して気分転換するのもいいかと思います。

バンコクでおしゃれなコワーキングスペースを探しているのであれば、ぜひ「Co-Thinking」を利用してみてください。

バンコクのおすすめコワーキングスペースについては、こちら「【快適おしゃれ】バンコクのおすすめコワーキングスペースを紹介！」でまとめているのであわせて参考にしてみてください。