楽天ポイントの使い道を探していて見つけた楽天証券の「楽天・全米株式インデックス・ファンド」。
そんな「楽天・全米株式インデックス・ファンド」の運用実績を公開していこうと思います。
「楽天・全米株式インデックス・ファンド」の特徴
「楽天・全米株式インデックス・ファンド」とは、米国株式市場の約4000銘柄に広く分散投資している投資信託です。
楽天証券が扱っている銘柄のなかでもトップクラスの人気を誇ります。
特徴としては、アメリカの大企業だけでなく中小企業の株も含まれているので、まさしくアメリカ全体の企業に投資していると言えるところ。
また、iDeCoやつみたてNISAに対応しているので、これから投資を始めてみたいといった方にもハードルが低いと言えます。
また、インデックス投資で人気のS&P500。そんなS&P500との違いは以下。
S&P500との違い
【銘柄数】
- 楽天・全米:約4000
- S&P500:500
【投資対象】
- 楽天・全米:大型から中・小まで含む
- S&P500:大型株
実際のところ、相場自体はどちらも同じように推移していて、あまり変わりがありません。
- アメリカの大型株中心に投資したい場合は「S&P500」
- アメリカ全体の企業に投資したい場合は「楽天・全米株式インデックス・ファンド」
こういった選択をするといいかもしれません。
「楽天全米株式インデックスファンド」の運用実績
そんな楽天・全米株式インデックス・ファンドを初めて購入したのが2018年の秋ごろ。
毎月とは言いませんが、少額でもコツコツと買い増しを続けてきました。
現在の運用実績はこちら。
3年でプラス20万円となっています。
本来はもっと投入額が大きければ、さらにプラスになっていたのでしょうけど、なかなかそうもいかず。少額ですが、コツコツ購入しています。
「楽天全米株式インデックスファンド」の相場ですが、2021年11月現在ではこんな感じ。
一時期ガクッと相場が落ちている時がありますが、これがコロナショックです。
想像以上に立ち直りが早く、「何かあったの?」くらいの勢いで上がり続けていますね。
さすがに上がりすぎていて「そろそろ落ちるのではないか」とも思っているのですが、どこまで上がるかは予想できませんし、いつ落ちるのかも予想できません。
とはいえ、10年、20年、それ以上と保持するつもりでいるので、コツコツと買い増しを続けていくのみです。
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