アメックスとANAの提携カード『ANAアメリカン・エキスプレス』。ANAマイルをためたり、旅行関連のサービスが特徴のカード。
そんなANAアメリカン・エキスプレスを作成してみました。
アメックスゴールドを持っているのですが、1年間のANAマイル移行上限が4万マイルになってしまったことで、かなり使い勝手が悪くなってしまいました。
なので、年間移行上限がないANAアメックスに切り替えることに。
アメックスゴールドを持ったまま、ANAアメックスを発行した時の審査期間や限度額を紹介したいと思います。
ANAアメックスの申し込み・審査から発行までの流れ
3/17夜に申し込み。すぐに『カード申し込み受付完了のお知らせ』メールが届きます。
3/21に審査通過のメールが到着。
『【ANA American Express(R) Card】ようこそ、アメックスへ。』というタイトルで送られてきました。
無事審査を通過して、カード発行発送手続きに入っているようです。
私は個人事業主ということもあり、新規でクレジットカードを作成するときは、少し心配になるのですが、アメックスゴールドでの実績もあるので、今回は安心して審査を待つことができました。

審査に通過しましたとかいう文面ではないのが、アメックスらしいですね。
と、思ったらすぐに郵便でカードが届きました(笑)
驚異の発行スピード!申し込みから4日後に手元に。
さすがにこんなに早く届くと思っていなかったので、かなりびっくりしました。


思ったより薄いブルーの券面でキラキラしています。
アメックスのプロパーを持っている状態でANAアメックスを発行したときの限度額は?
私はアメックスゴールドを保持しているのですが、新たに発行したANAアメックスの限度額はいくらに設定されているのか。
アメックスゴールドでは、利用限度額500万までは確認できました。

アメックスオンラインで確認したところ、ANAアメックスは限度額200万円。

日常的に使っていく分にはじゅうぶんな額を設定してくれました。
ただし、アメックスは実績を積み重ねれば限度額のアップはめちゃくちゃ早いので、まずは利用して実績を積んでいこうと思います。
【まとめ】ANAアメックスでマイルをためよう!
ANAアメックスはアメックスプロパーカードと比べても大きな差はないのですが、個人的には年間のマイル移行上限4万マイルというのはあまりにも不便。
それに、ANAマイルをためるのであれば、プロパーに比べてANAアメックスが有利になります。
【ANAアメックスのメリット】
- ANAマイルがたまりやすいポイントプログラム
- 旅行関連サービスが優秀
【ANAアメックスのデメリット】
- 年会費7000円(税別)がかかる
- マイル移行手数料6000円(税別)がかかる
プロパーに比べるとサービスで劣る部分もあるのですが、ANAマイルをためることを重視しているので、ANAアメックスにしてよかったと思っています。
しばらく使ってみて、ゴールドカードへランクアップを狙ってみても面白いかもしれません。
ということで、アメックスゴールドを持ったまま、ANAアメックスを発行した時の審査期間や限度額を紹介しました。
アメックスのプロパーを持っている人で、ある程度の利用実績がある方であれば、おそらく驚異的なスピードで発行されるはずです。
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