シンガポールの隠れ家的ブティックホテル ロイズイン(Lloyds Inn)に宿泊！

シンガポールひとり旅で、ブティックホテル「ロイズイン(Lloyds Inn)」に宿泊してきました。

【Agoda公式サイト】ロイズ イン (Lloyds Inn)

シンプルでおしゃれ、自然に囲まれた隠れ家的ブティックホテルです。

宿泊したルームタイプは「ザ・ガーデン」で、朝食付き17,500円。

本記事では、ロイズインに泊まってみた感想や、ホテル周辺の様子を紹介したいと思います。

シンガポールの隠れ家的ブティックホテル ロイズインに宿泊！

場所はサマーセット駅から徒歩10分ほどのところ。

入り口は少しわかりにくいですが、ここです。

 

フロントに向かう通路から見渡せる中庭のプール。夜になるとライトアッップされて綺麗になります。

 

ロビーとフロント。清潔感があって非常に綺麗です。

ホテル内はアロマが効いていて、とてもいい香りで落ち着きます。

ロイズインのスタッフの方はみなさん笑顔でとても親切です。チェックインの時に相手してくれた女性スタッフの方は、英語ができないとわかるとゆっくり喋ってくれる気遣いも。

チェックインをお願いすると、部屋までスタッフの方が案内してくれますが、その時に別のスタッフが寄ってきて、ビスケットをくれました。

「ロイズイン」オリジナルクッキー。さりげない心遣いが嬉しいですね。

ロイズイン「ビッグ・ガーデン」の部屋を紹介

「この角を曲がるとプールだよ」と、ホテル内の案内を受けつつ部屋へ到着。

今回は「ザ・ガーデン」というルームタイプを予約したのですが、「ビッグ・ガーデン」にアップグレードしてくれたとのこと。

英語が分からないので理由は分かりませんが、部屋まで案内してくれたスタッフの人が「デラックスの部屋にしたよ」と言ってました。

部屋はとにかくシンプルでおしゃれです。広さもそこそこあるので一人にはじゅうぶんです。

チェックインして少し休んだら、周辺を散策しようと思っていたのですが、ナチュラルで落ち着いた雰囲気に飲まれ、ベッドに横になったら２時間ほど爆睡してしまいました（笑）

部屋のなかはこんな感じ。

庭付きなので、チェアでゆっくりすることもできます。

夜のライトアップもいい感じです。

トイレとバスルームはこちら。

シャワールームのカーテンを開けると、こんなスペースがあります。

開放的にシャワーを浴びれるかも！？

夜のプールもかなり綺麗です。人がいないので貸し切り状態。チェアに座ってのんびりできます。

休憩スペースもあるので、外でゆっくりくつろぐこともできます。

ロイズイン周辺

ホテル前の様子はこんな感じ。昼間は近所の人が犬を散歩している程度で、昼夜問わず静かな感じです。

ホテル脇の坂を下って徒歩3分ほどで「キリニー・ロード（Killiney Rd）」にあたります。この通りには、カフェや食事ができる店が並んでいるので便利です。近くには、スーパーやセブンイレブンもあるので便利です。

近くにお洒落で広々としたカフェもあります。

アボカドのベーコンエッグトーストをオーダー。

また、ガイドブックでも必ず紹介されるカヤトーストで有名な「キリニー・コピティアム（Killiney Kopitiam）」があります。

ロイズインに宿泊すると、こちらの無料朝食券をもらえます。

私は普通のフレンチトーストをオーダーしましたが、こちらもおいしかったです。

とにかく人気のお店のようで、お客さんがひっきりなしに来ていました。

 

キリニー・コピティアムの隣には、インドネシア料理の店があります。宿泊日の夜はこちらで食事をとりました。

チキンはかなりボリュームがありおいしかったです。後半徐々に効いてくる辛さ、さすがインドネシア料理。

ロイズインに宿泊した感想～おすすめポイント～

平日ということもあり比較的空いていたのか、他の宿泊客にはほとんど会いませんでした。

とにかく落ち着いてゆっくり過ごすことができました。今度シンガポールに来たら、連泊で拠点にしてもいいと思ったくらいです。

食事や買い物も意外と便利なのもポイントです。

自然に囲まれているため、鳥の鳴き声も聞こえて、都会とは違った非日常感を味わうことができるホテルだと思います。

日中は観光せず、あえてプールサイドでまったりするのもいいかもしれませんね。

かなりおすすめできるホテルなので、気になる方はぜひ宿泊してみてください。

【Agoda公式サイト】ロイズ イン (Lloyds Inn)