エポスプラチナのプライオリティパス徹底解説!申し込み・同伴者・ランクについて

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フライトの搭乗待ちでは時間を持て余してしまうもの。そんな時に、一般ラウンジとは違うちょっとリッチなラウンジを利用できるのが「プライオリティ・パス」です。

プライオリティ・パスで使えるラウンジでは、軽食やドリンクがバイキング形式で楽しめたり、ソファでゆったりしたりとリラックスタイムを過ごせるのが魅力ですよね。

そんなプライオリティ・パスですが、コスパ最強と人気である「エポスプラチナカード」にもプライオリティ・パスの特典が付いています。

エポスプラチナカードのプライオリティ・パスについて、

  • 申し込み方法を知りたい
  • 付与される会員ランクを知りたい
  • 年会費はかかるの?
  • 同伴者も無料でラウンジを使えるの?

こういった疑問を持っている方もいるかと思います。

そこで本記事では、エポスプラチナカードのプライオリティ・パスについて解説したいと思います。

目次

エポスプラチナカードのプライオリティ・パスの内容

プライオリティ・パスで使えるシンガポールのアンバサダートランジット

プライオリティ・パスのランク

気になるプライオリティ・パスのランクですが、年会費469米ドルの「プレステージ会員」が無料で発行されます。

「プレステージ会員」では、世界130か国、500都市に及ぶ1000か所以上の空港ラウンジが利用可能です。

利用できるラウンジについては、プライオリティ・パス公式サイトで確認できます。

エポスプラチナカードの年会費は2万円(場合によっては3万円)なので、頻繁に空港のラウンジを利用する方にとっては、これだけでかなりお得な特典となっていますね。

エポスプラチナカードの年会費

エポスプラチナカードの年会費は通常3万円ですが、以下の条件を満たせば年会費が2万円になります。

  • 年間100万円以上利用で翌年以降の年会費は2万円
  • プラチナカードのインビテーションが届いた場合は年会費2万円

利用の回数制限

エポスプラチナカードで発行されるプライオリティ・パスは、有効期間内であれば利用無制限です。

プライオリティ・パスを無料で発行できても、利用できる回数に制限のあるクレジットカードもあるので、エポスプラチナカード発行のプライオリティ・パスのほうが優位性があります。

例えば、年会費が34,100円のANAアメックス・ゴールド発行のプライオリティ・パスは、年2回までしか利用できません。

プライオリティパスの同伴者

同伴者の利用は有料となり、同伴者1名につき29ドルとなっています。

料金は後日、エポスプラチナ会員に請求がきます。

プライオリティパスの更新について

エポスプラチナカードのプライオリティ・パスの有効期限は1年間となっています。

「そろそろ有効期限が切れますよ」とメールが届くので、再申請をするのを忘れないようにしましょう。

利用方法

プライオリティ・パスの利用方法ですが、

  1. ラウンジの受付でプライオリティ・パスを提示
  2. 利用伝票にサインして受付完了
  3. ラウンジでリラックス

といった流れになります。

空港によってはプライオリティ・パスで利用できるラウンジが複数あるので、どのラウンジを使うのか事前に調べておくことをおすすめします。

ラウンジではバイキング形式の食事ができます。

プライオリティ・パスで利用したミャンマー・ヤンゴン国際空港のミンガラースカイラウンジ

テーブル席で食事をしたり、リラックスしたりと時間をつぶすことができます。

プライオリティ・パスで利用したミャンマー・ヤンゴン国際空港のミンガラースカイラウンジの休憩スペース

エポスプラチナのプライオリティ・パス申し込み方法

プライオリティ・パスの申し込みは、エポス会員サイト「EPOS Net」から行います。

「EPOS Net」のメニューから「プライオリティ・パスのお申込み」を選択します。

「EPOS Net」のメニューから「プライオリティ・パスのお申込み」を選択

プライオリティ・パスお申し込み画面が表示されるので「プライオリティ・パスを申し込む(確認画面へ)」を選択します。

「プライオリティ・パスを申し込む(確認画面へ)」を選択

申し込み確認画面が表示されるので「プライオリティ・パスを申し込む」をクリックします。

プライオリティ・パス申し込み確認画面

プライオリティ・パス受付完了画面が表示されれば、申し込みは完了です。

プライオリティ・パス申し込み完了画面

ほぼ同時に「プライオリティ・パス受付完了通知メール」もメールで送られてきます。

プライオリティ・パスの到着は、申し込み完了後、2週間が目安となっています。ゴールデンウィーク・お盆・年末年始などの大型連休をはさむ場合は、さらに時間がかかる場合があるので注意が必要です。

まとめ

エポスプラチナカードのプライオリティ・パスについて解説してきました。

デメリットとしては、エポスプラチナカードのプライオリティ・パスは「デジタル会員証」に対応していないことでしょうか。

専用アプリによるデジタル会員証を使えば、プライオリティ・パス・カードを持たずともラウンジが利用可能になります。デジタル会員証に対応していないことで、利便性ではややマイナスです。

とはいえ、年会費2万円で

  • 年会費469米ドルの「プレステージ会員」が無料で発行
  • 利用回数は無制限

といったメリットは大きいです。

エポスプラチナカードのプライオリティ・パスをまだ発行していないという方は、ぜひ利用してみてください。

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この記事を書いた人

海外一人旅が好きなフリーランス。旅のスタイルはバックパック1つの身軽旅。訪れた国の旅行記をメインに書いています。

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