オーリアム・パレス・ホテル宿泊レビュー!バガンでリゾート気分を満喫!

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バガン随一の広さを誇り、リゾート感満載の『オーリアム・パレス・ホテル(Aureum Palace Hotel & Resort)』。

バガンでリゾート気分を味わうには最高のホテルです。

そんなオーリアム・パレス・ホテルに、ミャンマーひとり旅をしたときに実際に泊まってきました。

この記事では、オーリアム・パレス・ホテルに実際に泊まってみた感想を紹介したいと思います。

目次

オーリアム・パレス・ホテル宿泊レビュー

市街地からはやや離れた場所に位置しているので、街中や遺跡を巡る拠点としてはちょっと遠めに位置しています。

こんな道をひた走ります。

ちなみに夜走るとこんな感じ。真っ暗でめっちゃこわいです(笑)

 

ホテルのある敷地もかなり広いです。人里離れた隠れ家みたいでいい雰囲気です。

この道を行くと、バガン・ビューイングタワーが横目に見えます。

 

バガン・ビューイングタワーを通り過ぎると、ホテルが見えてきます。

チェックイン時にはウェルカムドリンクあり。

 

こちらが、私が泊まった部屋です。チェックインカウンターからカートで部屋まで送ってもうらうことができます。

レンガ造りで雰囲気がありますね。

 

部屋の中はこんな感じ。

 

ちなみにシャワーはお湯が出ませんでした(笑)

 

小さいですがベランダも付いています。

 

軽く敷地内を散策。これだけ広い敷地でも、綺麗に保たれています。

ホテルのスタッフが庭の手入れをしているのをちょくちょく見かけました。

敷地内を散歩しているだけでも癒される感じです。他の宿泊客にも全然会いません。

 

フィットネスセンターは、階段を降りた地下にあります。

正確な時間は忘れてしまいましたが、利用できる時間がお昼の時間と夜の時間に分かれています。私が利用しようとしたときは、営業時間外だっとので使えず残念。

 

夜のライトアップもめちゃくちゃ綺麗です。

リゾート感満載の屋外プールは最高の気分!

レセプションをまっすぐ行くと、屋外プールがあります。

リゾート感溢れるプールでのひとときは最高の一言!

このリゾート感たまらないですね~。

 

私の泊まった日は、他の宿泊客をほぼ見かけることなく、ほとんど独り占め状態でした。

ここのプールは最高なので、是非入ってみることをおすすめします!

 

プールの一番奥には、見事な庭園を見ることができます。その先にはパゴダも見えますね。

※一番奥に行くと深さが2mあるので足をつくことができません。

 

私は時間がなく、夜のプールは楽しめませんでしたが、ライトアップがめちゃくちゃ綺麗なので、時間のある方はぜひ入ってみるといいと思います。前方に見える遺跡もライトアップされていますね。

iPhoneでの撮影のためイマイチですが、実際はもっと綺麗で、いい感じの雰囲気ですよ。

バガン・ビューイングタワーについて

ホテルのすぐそばにそびえ立つバガン・ビューイングタワー(Bagan Nan Myint Tower)。

入場料は5USドル。オーリアム・パレス・ホテル宿泊者は無料で入場することができます。チェックイン時に無料チケットがもらえます。

バガン・ビューイングタワーに登って、サンセット、サンライズを見るのが王道のようですが、残念ながらわたしは下痢に悩まされ、それどころではありませんでした(笑)

バガンでも一番よく景色が見える場所だと思うので、宿泊した際は私の分まで景色を堪能してほしいと思います。

まとめ

オーリアム・パレス・ホテルに実際に泊まってみた感想を紹介しました。

料金はちょっとお高いですが、広々としていてリゾート感満載。リラックスできて、めちゃくちゃ最高の気分を味わうことができました。

私は、宿泊した日の夜から下痢に悩まされ、日の出や朝食を味わうことが出来ず残念だったのですが、それでも隠れ家的リゾート気分を満喫できる雰囲気があり、屋外プールも最高でした。

バガンに行くなら、もう一度泊まりたいホテルだと感じました。

観光の拠点とするにはやや離れた位置にありますが、バガンビューイングタワーもすぐ近くなので、サンセット、サンライズを見るのにはもってこいです。

みさなんもぜひ、オーリアム・パレス・ホテルでリゾート気分を味わってみてください。

オーリアム・パレス・ホテルの予約は海外ホテル予約サイト「Agoda」がおすすめ。Agodaはアジアのホテル予約に強く、料金が安い上に知名度が高いので安心して利用できます。

【Agoda公式サイト】オーリアム パレス ホテル&リゾート

関連リンク:ミャンマーひとり旅の記事はこちらで紹介しています。

https://trans-trick7.com/overseas-travel/myanmar-travel-day1/

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この記事を書いた人

海外一人旅が好きなフリーランス。旅のスタイルはバックパック1つの身軽旅。訪れた国の旅行記をメインに書いています。

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