エポスカードを使うとたまる『エポスポイント』。
使い道がたくさんあるのは嬉しいけど、エポスポイントをどのように使うのが便利なのか迷ってしまいますよね。
今までに獲得したエポスポイントは5万ポイント以上。
このエポスポイントをどう使えば効率的なのか、徹底的に調べました。
本記事では、エポスポイントのおすすめの使い方を紹介したいと思います。
エポスポイントの使い道
エポスポイントは、次のようにたくさんの使い道があります。
- 年会費のポイント支払い
- マルイでのショッピング割引
- プリペイドカードに移行
- ネット通販ポイント割引
- 資産づくり(ポイント投資)
- 商品券・ギフト券に移行
- 他社ポイントに移行
- グッズに交換
- 支援団体に寄附
- 家族にポイントをシェア
- 「ROOM iD」の保証料に充当
- エポスお買物あんしんサービスに充当
エポスポイントを普段の買い物で直接使うことはできませんが、幅広い使い道が用意されていますね。
エポスポイントの効率的な使い方
エポスポイントのおすすめの使い方は以下のとおり。
- ネット通販限定のポイント割引
- エポスVisaプリペイドカードに移行して使う
- 商品券やギフト券に交換して現金化する
- マルイの店舗・通販でのショッピングで割引
- ポイント投資
ネット通販限定のポイント割引
まず1つ目におすすめしたいのが、ネット通販限定のポイント割引です。
ネット通販限定のポイント割引は、ネット通販利用分の請求額から、ポイントを使って割り引くことができるサービスです。
ネット通販で利用した買い物限定になりますが、エポスポイントを現金同様に使えます。
また、楽天ポイントやTポイントのように特定のショッピング環境に依存しないで利用できるのもメリットです。
対象ショップもたまるマーケットに掲載されているような、大手ショッピングサイトは網羅しているので利便性も高いです。
利用方法もとても簡単で、エポスカード会員サイトの「支払額照会画面」から、割引したいポイント数を指定するだけです。
【注意点】
- ユニクロ・ジーユーオンライン等、一部対象外の加盟店があります。
- 利用明細を郵送不要にしている必要があります。
エポスVisaプリペイドカードに移行して使う
エポスポイントを「エポスVisaプリペイドカード」に移行すれば、全国のVisa加盟店でのショッピングで利用できます。
また、利用額の0.5%がキャッシュバックされるので、さらにお得になります。
全国のほとんどのお店で利用することができるので、こちらも利便性の高い使い方です。
商品券やギフト券に交換して現金化する
これはエポスポイントを現金化したい人向けの方法です。
- エポスポイントを「VJAギフトカード」や「クオ・カード」に交換する
- 交換した「VJAギフトカード」や「クオ・カード」を金券ショップで換金する
エポスポイントを商品券に交換するのに、交換手数料などはかかりません。
「VJAギフトカード」や「クオ・カード」など、ほとんどのギフト券は1000円単位で、1ポイント1円で交換することができます。
換金率の高い金券ショップであれば、95%〜97%で還元してもらうことができます。
3%〜5%分のポイントを損してしまいますが、手元に現金として欲しい方にはおすすめです。
マルイの店舗・通販でのショッピングで割引
マルイを利用する人限定ですが、マルイの店舗や通販サイト「マルイウェブチャネル」でのお会計から、1ポイント=1円で割引ができます。
1ポイント単位で利用できるのも嬉しいところ。
使い方も簡単で、会計時にエポスカードを提示して「エポスポイントで支払いたいです」と伝えるだけでOKです。
ポイント投資
丸井グループが運営する「tsumiki証券」の投資信託をエポスポイントで購入できます。
100ポイントから投資が可能なので、投資初心者の方でも手軽に始めることが可能です。
まとめ
エポスポイントの効率的な使い方を紹介してきました。
- ネット通販限定のポイント割引
- エポスVisaプリペイドカードに移行して使う
- 商品券やギフト券に交換して現金化する
- マルイの店舗・通販でのショッピングで割引
- ポイント投資
エポスポイントは、キャッシュレス決済のPayアプリで直接使えないので、街中での買い物には不向きですが、使い道は豊富で現金同様に使うこともできます。
また、ポイントをそのまま投資に使えるのもメリット。
ぜひ参考にしてみてください。
また、エポスプラチナカード限定になりますが、「エポスプラチナカード」の年会費の支払いにあてることもできるので、こちらもおすすめです。
エポスポイントの効率的なため方については、こちらの記事「エポスカードでポイントを効率的にためる方法を紹介!」で解説しているので参考にしてみてください。