【男性向け】海外旅行に最適な下着の選び方とおすすめアンダーウェア

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海外旅行をする際、下着の快適性にこだわっていますか?

海外旅行の快適性を左右する要素の一つとして、意外に見落とされがちなのが下着です。

下着の選び方によって、移動時の快適さは違ってきますし、荷物のちょっとした軽量化にもつながります。

そこで本記事では、海外旅行に最適な下着の選び方とおすすめアンダーウェアを紹介します。

目次

海外旅行の下着の選び方

海外旅行の下着選びのポイントは以下のとおりです。

通気性

通気性の良い下着は、蒸れにくい、臭いの発生を抑える、快適性の向上と様々なメリットがあります。

暑い地域での行動や長時間移動を伴う旅行では、汗をかきやすい状況が多いです。そのため、下着の中が蒸れたり、肌に張り付いて不快になることも。

また、蒸れた状態が続くと臭いの原因にもなってしまいます。

通気性の良い下着であれば、適度に空気を通すことで、熱がこもったり汗で肌にぴったりと密着することなく、快適に保つことができます。

乾きやすい

海外旅行中は洗濯の機会が限られることが多いため、速乾性が高い下着が理想的です。

ホテルのランドリーサービスを利用するのであればいいですが、自分で洗う場合は速乾性は重要です。

速乾性の高い下着は、洗ってから数時間で乾くのがメリット。

夜間に洗濯すれば、翌朝にはすでに乾いているので長く待つ必要もありません。

速乾性のある下着を選ぶことで、洗濯して乾かす作業と衛生管理を効率的に行うことができます。

薄くて軽量

下着は小さくまとまるので、コンパクトさを気にしている人は少ないかもしれません。

しかし、薄くて軽量な下着を選ぶことで、荷物のちょっとした軽量化につながります。

ちょっとした差ですが、少しでも荷物の軽量化をしたい人にメリットがあります。

デザイン

下着のデザインも気になるところですが、人それぞれ好みがあるので自由に選んで良いかと思います。

個人的には、ボクサーパンツが動きやすく快適なのでおすすめです。

海外旅行におすすめの下着はユニクロのエアリズム

海外旅行の下着として特におすすめしたいのが、ユニクロのエアリズムです。

ユニクロのエアリズム・ボクサーパンツ
エアリズムとは

エアリズムは、極細繊維で作られた、シルクのような肌触りと優れた吸湿発散性を持っているのが特徴です。

サラサラとした肌ざわりで、汗をかいてもベタつきにくい快適さ。また、抗菌防臭・消臭機能、ストレッチ素材で動きもスムーズといったように快適機能が満載です。

海外旅行から日常まで、ユニクロのエアリズムを愛用していますが、サラッとした肌触りなので、パンツを履いている感が少なくて快適です。

【ユニクロ公式】エアリズム・ボクサーパンツ

コットン製のパンツに比べて、熱がこもりにくいですし、肌触り、動きやすさ、履き心地どれを取っても上を行っています。

また、タグも生地に印刷されているため、他のパンツのようにタグでチクチクすることもありません。

そして、価格は990円とリーズナブルなのも嬉しいところ。

海外の旅行サイトでも、旅行向けの下着として取り上げられることも多く、その評価も高いです。

ユニクロは世界中に店舗を展開しているので、現地での購入もしやすいメリットもあります。

実際に触ってみると薄いので耐久性が気になっていましたが、数ヶ月利用しても問題なく利用できているので、長期の海外旅行でも十分に活躍できます。

海外旅行の下着に関するよくある質問

Q: 海外旅行に下着は何着必要?

旅行期間や洗濯の機会にもよりますが、当日着用分の他に、2着あれば十分です。

速乾性の下着を選べば洗濯をしてもすぐに乾くので、着回しがしやすいからです。

関連記事:海外旅行で洗濯はどうする?簡単な方法と便利グッズ【ホテルの手洗いも解説】

Q: 使い捨てパンツはどうなの?

使い捨てパンツは、現地で捨てて帰ることができるので、荷物の軽量化につながるメリットがあります。

しかし、履き心地の面ではイマイチという意見がほとんど。

現地で捨てることを考慮するなら、普段使っていて古くなったものを持っていくのが一つの選択肢です。

まとめ

海外旅行に最適な下着の選び方とおすすめアンダーウェアを紹介してきました。

海外旅行の下着を選ぶポイントとしては、以下の3つ。

  • 通気性
  • 乾きやすい
  • 薄くて軽量

デザインは好みのものでいいですが、ボクサーパンツが動きやすいのでおすすめです。

そして、ユニクロのエアリズムのパンツが機能性に優れていて快適、そしてコンパクトと申し分なしなのでぜひチェックしてみてください。

【ユニクロ公式】エアリズム・ボクサーパンツ

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この記事を書いた人

海外一人旅が好きなフリーランス。旅のスタイルはバックパック1つの身軽旅。訪れた国の旅行記をメインに書いています。

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