【ルーマニア4泊5日の男一人旅①】おしゃれな雰囲気のブラショフ散策

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ブルガリア3泊4日の旅(【ブルガリア3泊4日の男一人旅①】ブルガリア到着編~ソフィア市内散策~)に続き、ルーマニア編です。

ブルガリア・ソフィアから深夜バスに乗り、無事ルーマニアの首都ブカレストに到着。

時間は朝8時。

ルーマニアでの予定は以下のとおり。

  • 【1日目】ブラショフのブラン城観光
  • 【2日目】シナイアのペレシュ城観光
  • 【3日目】フネドアラへ移動(8時間くらい)
  • 【4日目】フネドアラ城観光
  • 【5日目】帰国(早朝からの移動のみ)

本日の予定は、ブラショフにあるブラン城へ向かう予定です。

目次

ブカレスト中心にある駅「Gara de Nord」へ

昨日出会ったおばちゃんは、駅付近で両替とホステル探しをするとのことなので、駅まで一緒に向かうことに。

ちなみにブカレスト中心となる駅は「Gara de Nord」になります。

おばちゃんも歩くことが好きらしく、1時間かかりますが歩いて駅へ向かうことに。

ブカレストの街並みを堪能しながら駅へ向かいます。

大通りの隣には、お洒落な遊歩道もあります。

1500億円を投じて造られた国民の館という宮殿。

部屋数は3107もあるそうです。とにかくでかい。

まだまだ歩きます。

バスターミナルから歩くこと1時間、ようやくブカレスト中心の「Gara de Node」駅が見えてきます。

駅の近くに銀行のATMがあったので、お金を下ろします。

ブカレストから電車でブラショフへ

この後おばちゃんと別れ、ブラショフ行きの電車のチケットを買うことに。

しかし、当初乗りたいと思っていた9時55分発のブラショフ行きのチケットは売り切れとのこと。

仕方なく次の12時15分のチケットを購入しました。48レイ(Lei)。

お昼すぎからブラン城へ行くのはしんどそうなので、今日はブラショフに行くだけにして、市内散策に予定を変更。

明日2日目に、ブラン城とペレシュ城を一気に観光することにします。

駅構内にマクドナルドがあったので、電車の発車時刻までしばし休憩。

その間に、ブラショフのホテルを予約して、ネットで情報収集をしました。

チキンフィレオとコーラのセットで11.20Leiなので300円くらいです。

車両番号はよくわからないので、係員に聞いたら案内してもらえました。

ちなみにチケットには車両番号が振られていますが、チケットの車両番号と電車の車体に書かれている番号が一致するわけではないみたいなので、駅係員の人にチケットを見せて教えてもらうほうが確実です。

座席は指定ですが、かなり狭いです。

電車に乗ること2時間30分。15時にブラショフへ到着。

駅周辺はとくに何もない感じです。

宿泊ホテルは「Citrin」というホテル。

正直場所がよくなかったです。お昼のマックで適当に選んだのが間違いでした。

部屋自体は満足ですが、ホテルの周りに何もなくかなり不便。近くのスーパーまで5分も歩く必要があります。

ブラショフに泊まるなら、もっと市街地にしたほうがよかったです。

ブラショフ市内散策

ホテルで少し休憩し、歩いてブラショフの広場へ向けて歩きます。

町の中心「スファトゥルイ広場」に向かって走る「レプブリチ通り」です。お洒落な通りで、人もたくさんいます。

通りは人も多いです。

この日は日曜日だからか、広場はかなりの人混みです。

広場のステージでは、何かのイベントが開催されていました。

山の上の方にハリウッドばりに「BRASOV」の文字が見えますね。

広場を通りぬけ黒の教会へ。中は撮影禁止です。

近くにトゥンパ山という山があり、山頂から市街地を見下ろせるようなので、ケーブルカーへ乗ることに。

しかし、ケーブルカー乗り場に向かうも、時間的にすでに閉まっているようでした。残念。。。

ケーブルカー乗り場の高さから街を見下ろしても、けっこう綺麗な景色です。ケーブルカーに乗って山頂から街を見下ろせば、もっと綺麗な景色が見れると思います。

夕食はホテル付近のレストランへ。

コーラを頼んだら、なぜかワイングラスに注いでくれました。注ぎ方もワインさながらでした。

こちらはチキンスープ。

チキン・ビーフ・ポークのステーキ盛り合わせに大量のポテト。

このレストランはお肉のプレートが人気のようで、ほとんどのお客さんが頼んでいました。

とにかく肉の量が多いです。

こんな感じでルーマニア初日は、ブラショフ市街を軽く散策して終了。

ルーマニア2日目は、ブラン城とシナイアにあるペレシュ城見学に行きます。

ルーマニア2日目の記事はこちら:【ルーマニア4泊5日の男一人旅②】ブラン城と豪華ペレシュ城を1日でまわる!

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この記事を書いた人

海外一人旅が好きなフリーランス。旅のスタイルはバックパック1つの身軽旅。訪れた国の旅行記をメインに書いています。

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