【ブルガリア3泊4日の男一人旅③】色々あってのんびりソフィア市内散策

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油断から招いてしまったブルガリア・コプリフシティツァでの野宿。

夜が明けブルガリア3日目です。

とにかく寒い地獄の時間を過ごし、夜明けを迎えます。朝一番のバス到着の7時30分までもう少し。

徐々に明るくなってきます。

とはいえ、まだまだ息が白くなるくらいの寒さです。

7時くらいになると一人のおばちゃんがバス停に。とりあえず7時30分のバスが来そうだということでひと安心。

時間どおり7時30分前にコプリフシティツァ駅行きのバスが到着です。

体は冷え切っていてとにかく寒い。バスの中も寒い。

でも外よりは幾分かマシでだいぶ助かった感があります。

コプリフシティツァ駅の切符売り場の窓口はカーテンがおりていますが、窓をたたけば受付の人が現れます。

ソフィア行のチケットを購入後ほどなくして電車が到着。なんとか無事にソフィアへ戻ることができました。

ソフィアに戻れただけで、どれだけホッとしたことか。異国の地でのトラブルは、精神的にきますね。

本来は3日目の今日、ブルガリアの古都「ヴェリコ・タルノヴォ」へ行き、4日目にリラ僧院へ行く予定でしたが、疲れもあるので予定を変更。

今日は少し睡眠をとった後、市内散策をしてのんびりすることに。

リラ僧院へ行くのはやめにして、4日目はヴェリコ・タルノヴォへ行くことに。

ホテルへ戻り少し昼寝をして、ソフィア市内を散策することにします。

その前に一度ソフィア中央バスステーションへ行き、明日の深夜発のルーマニア行きバスチケットを購入しておきます。一番奥に見える「eTap」社のバスチケットを購入しました。

ソフィアからブカレストまで52Lv。クレジットカードが使えます。

ルーマニア行のバスチケットを購入した後、1日目に見学しなかった所を散歩がてら回ります。

途中雨が降るも、しばらくしたら天気も回復し虹が見えました。

こちらは聖ペトカ地下教会。屋根部分だけが地表に出ている半地下形式の教会です。

入り口は正面ではなく横の方から入ります。

ソフィア中心地の南側にくるとおしゃれな店も増えてきて、いかにもヨーロッパらしい街並みになります。

地球の歩き方に乗っていた「DIVAKA」というレストランが近くにあるので寄ってみることに。

時間は17時くらいでしたが、ほとんどお客さんもいなかったので1人でも入りやすかったです。

スープとチキンステーキとオレンジジュースをオーダー。

パンに包まれたスープというものを人生で初めて食べました。パンは食べるものなんですかね?

オレンジジュースは生搾りなのでおいしいです。

チキンステーキはまあまあでした。全部で17Lv。

こちらは「Sveti Sedmochislenitsi教会」というところ。全然情報がないのでわかりませんが、綺麗な公園の中にあります。

広々とした綺麗な公園で、雰囲気もよく散歩の休憩にも最適です。

こちらは聖ゲオルギ教会。現存するソフィア最古の教会だそうです。

ここら辺のエリアは、ソフィア中央駅の方とは違い綺麗な街並みです。散歩していてまったく飽きないです。

もう少し時間を取って散策したかったくらいです。

しばし散策をしてホテルへ戻ることに。

その前に今日もピザを食べます。

ソフィアの街をブラついてみると、街並みも綺麗で落ち着いているしお気に入りの街になりました。

またいつか来て、何もせずのんびりするだけの時間を過ごすのもいいかなと思えるほど。

ブルガリア3日目は、こんな感じでソフィア市内を軽く散策して過ごしました。

明日4日目は、ブルガリアの古都ヴェリコ・タルノヴォへ向かいます。そのあとは深夜バスでいざルーマニアへ。

4日目の記事:【ブルガリア3泊4日ひとり旅④】古都ヴェリコ・タルノヴォ、そしてルーマニア・ブカレストへ。

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この記事を書いた人

海外一人旅が好きなフリーランス。旅のスタイルはバックパック1つの身軽旅。訪れた国の旅行記をメインに書いています。

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