海外一人旅の食事を気軽に楽しむ方法【レストランが苦手な人向け】

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「海外一人旅は楽しいけど食事に困ることが多い」といった方は多いのではないでしょうか。

  • これから海外一人旅をするけど、一人で食事がしやすいところを知りたい
  • レストランが苦手なので、それ以外で食事を取るにはどうしたらいいの?

こんな風に思っている方も多いと思います。

特にヨーロッパの場合、食事はレストランという場合が多く、1人で入りにくい雰囲気がありますよね。私もレストランが苦手でヨーロッパの旅は苦労するところがあります。

とはいえ、レストランだけが食事をする所ではないので、他にも選択肢をもっておくことで、一人でも食事がしやすくなります。

そこで本記事では、レストランが苦手な人に向けて、海外一人旅の食事を気軽に楽しむ方法を紹介したいと思います。

目次

海外一人旅ではレストランは避ける

海外一人旅の食事で孤独を感じやすいのがレストランです。なので、できるだけレストランの食事は避けたほうがいいです。

レストランは孤独感あり

レストランに入って周りを見渡すと、家族・友人・カップルといったグループだらけというのは、さすがに海外でも気まずく感じてしまうもの。

なので、レストランは基本的に利用しないほうがいいです。

ルーマニアに行った時に、地元の人たちがよく行くようなリーズナブルなレストランに入ったのですが、周りは家族・友人連ればかり。一人で食事をしている私は完全に浮いていました。

海外で一人なので「どう見られても気にすることはない」と思いつつも、一人浮いてるのを感じてしまうものです。

無理してレストランに行って、気まずい雰囲気で食事をしても楽しむことはできないですよね。それに「レストランに行かなければ現地の食事を楽しめない」といったこともありません。

他の選択肢をとるのが賢明です。

一人でも利用しやすいレストラン

とはいえ、一人でもレストランを気兼ねなく利用できるのが、14時〜17時くらいの中途半端な時間。

この時間帯は空いているので、意外と利用しやすいです。

レストランで食事をしたいという場合は、混み合っている時間を避けることで気まずさもなく利用できるので1つの選択肢としてみてください。

また、レストランを選ぶ際の参考として、Googleマップやトリップアドバイザーのレビューを参考にするといいです。

見るべきポイントとしては、1人で利用した人のレビューです。

1人で利用した人のレビューが多ければ、1人でも比較的入りやすいという目安になります。

海外一人旅の食事を気軽に楽しむ方法

地元の食堂、屋台を利用する

海外一人旅で食事をするなら、地元の食堂みたいなところを探すのがベストです。

その国の有名な食事を食べることができますし、一人でも利用しやすく、料金もリーズナブルに済ませることができます。

また、東南アジアなど屋台が多い地域は、屋台を積極的に利用するのもおすすめ。

屋台は料金も安くておいしいですし、その国のローカルな雰囲気を味わえるのも魅力です。

ショッピングモールを利用する

海外一人旅の食事はショッピングモールもかなりおすすめ。

ショッピングモールに行けばフードコートがあることがほとんど。

ショッピングモールにあるフードコード

フードコートでも比較的おいしいものを食べることができますし、値段もそこまで高くありません。1人でも利用しやすい雰囲気があるので、積極的に利用するのもありです。

また、ショッピングモールには飲食店も入っているので、そこで気軽に食事ができそうなところを探すのもおすすめです。

カフェで食事をする

意外とおすすめなのが、カフェで食事をすること。カフェであれば1人でも気楽に入ることができますよね。

モーニングセットやランチセットを含め、食事ができるところも多いのでチェックしてみると良いです。

中には食事がおいしくて人気になっているカフェもあるくらいです。

また、パン屋さんなどテイクアウトをしているお店もあるので、持ち帰ってホテルで食べるのもいいかと思います。

下の写真は、ブルガリアのソフィアにあるお店で、ピザのテイクアウトもできるのでよく利用していました。

ビッグサイズで美味しく、その上リーズナブルなピザでした。テイクアウトでも意外とおいしいものに出会うこともありますよ。

スーパーで惣菜や軽食を買う

近くにスーパーがあれば、スーパーで惣菜や軽食を買うのも1つの手段です。

スーパーで惣菜を買って、ホテルで食べるのであれば1人でも問題ありません。

スーパーの惣菜といえど結構おいしかったりもしますし、リーズナブルな値段で買うことができます。

ファストフード店を利用する

その国独自のファストフード店を利用するのもおすすめ。

気軽に利用できる上に、ボリューミーなことが多いのでお腹いっぱいになります。

最終手段ですが、マクドナルドやバーガーキングなどのチェーン店の利用も選択肢として残したいところです。

世界中どこでもあるので海外に行ってまで食べる必要はないかもしれませんが、一人で食べれそうなところがない場合は利用したいところ。

コンビニを利用する

あまり選択肢に入れたくはないですが、コンビニで軽食を買うこともできます。

食事を取る時間がなかったり、疲れているのでサクッと何か食べたい時には便利です。

コンビニはどの国に行ってもある上に、日用品の買い足しにも便利なので、宿泊先の近くにないかチェックしておくといいです。

メニューの言葉がわからない時の対応方法

海外で入ったお店によっては、英語も通じず、メニューに現地語しか書いていないこともあり、どんなメニューなのかわからないことも。

そんな時は、以下の方法がおすすめです。

  • 店内に料理の写真がある場合は指差し
  • Google翻訳のカメラ機能を利用してメニューを翻訳する
  • Googleマップのレビューから料理の画像を店員さんに見せる

他にもトリップアドバイザーに掲載されている写真を見せてもいいかと思います。

言語によっては翻訳がイマイチなことがあるので、写真を見せたほうが確実です。

海外一人旅の食事を気軽に楽しむ方法まとめ

海外一人旅の食事を気軽に楽しむ方法を紹介してきました。

ヨーロッパの場合、レストランが多いので一人の食事に困りがちですが、選択肢を多く持つことで一人でも気軽に食事ができます。

最後に本記事をまとめます。

  • レストランは避ける
  • 地元の食堂、屋台を利用する
  • ショッピングモールを利用する
  • カフェで食事をする
  • スーパーで惣菜や軽食を買う
  • ファストフード店を利用する
  • コンビニを利用する

ぜひ参考にしてみてください。

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この記事を書いた人

海外一人旅が好きなフリーランス。旅のスタイルはバックパック1つの身軽旅。訪れた国の旅行記をメインに書いています。

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