【マレーシア男一人旅6日目】ジョホールバルからシンガポールの思い出の地へ再び!

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マレーシア5泊6日の男ひとり旅、6日目(最終日)です。

これまでの旅日記はこちら。

最終日は、マレーシア・ジョホールバルを立ち、シンガポールへ。そして、チャンギ空港から日本へ戻る予定です。

目次

ジョホールバル観光:JBセントラル

昨夜から雨は降っていたのですが、本日もあいにくの雨。

9時起床。少し遅めの朝食に。

遅い時間だけあって、比較的空いています。しかし、95%は大陸の人。

ここ、マレーシアよね?

本日のメニューはマレーシア料理が中心でした。

市内を歩くのは厳しそうなので、ひとまずホリデイ・ヴィラの1階にある『VIENNA COFFEE』でひとり作戦会議。

最終日のだいたいの流れは、天気を様子見しつつ、次のような感じにしました。

  • JBセントラルへ向かい、シティ・スクエアで少し時間をつぶす
  • JBセントラルからバスでシンガポールへ移動
  • 去年訪れたゲイラン・セライ・マーケットでビリヤニを食べる
  • チャンギ空港へ行き帰国

フライトは22時10分発なので、時間はたっぷりあります。

2泊お世話になったホリデイ・ヴィラ・ジョホールバルをチェックアウト。

エントランスにいたネコにも別れを告げ、Grabでタクシーを呼んで、シティ・スクエアまで行きます。

シティ・スクエアへ到着。綺麗なショッピングモールです。

時間は12時30分。朝食が遅くお腹も空いていないので、ショッピングモール内にあるカフェで少し休憩をします。

グリーン・ラテ、14.6リンギット。

そのあとは、周辺を散策しネットに載ってたチキンライスを食べに。

シティ・スクエアから歩いて3分くらい。かなりの賑わいです。中国語だらけで別世界な感じ。

チキンライス5リンギット。めっちゃ安い。

料理を待ってたらドリンクはどう?と勧めてくる兄ちゃん。店の奥にあるメニューからコピのホットを選択。2リンギット。

チキンライスやっぱりおいしい。

この頃から軽くお腹に違和感。ローカルなお店もけっこう行ったので、ちょっと心配に。

ジョホールバルからバスでシンガポールへ

チキンライスを食べた後は、シンガポールへ向かいます。

シティ・スクエア向かいにあるCIQ(出入国管理局)へ。

とにかく『Woodlands』の文字を頼りにどんどん進みます。

シンガポール行きのバスへ乗ります。チケットはバスに乗るときに購入、1.5リンギット。

1度シンガポールの出入国管理局で降ろされるので、入国手続きを行います。出入国カードを書く必要がありました。

シンガポールの入国手続きを終え、黄色いバスを探して、再度バスに乗ります。

そして、シンガポールのクランジ(Kranji)駅に到着。

陸路の国境越えは初めてでしたが、実際に経験してみるとなんてことはありませんでした。

クランジ駅に両替所があるので、リンギットをシンガポールドルに両替。

そのあとは、久々のシンガポールMRTのチケットを購入。去年行ったパヤ・レバのゲイラン・セライ・マーケットへ向かいます。

1年ぶりのゲイラン・セライ・フードコート

MRTで乗り継いで約1時間くらいで、パヤ・レバ駅へ到着。

MRTの駅でウッドランズ駅があったので、バスの目的地はウッドランズ行きでもよかったんじゃないかと思いました。

トイレにいくとやや下痢気味。とはいえまだひどくないので、なんとか悪くならないで欲しいと願うばかり。

パヤ・レバ駅から歩くこと約10分、懐かしのゲイラン・セライ・マーケットへ。

2Fが去年ご飯を食べたフードコートになっています。

しかし、2Fのフードコートに入ると、なんか雰囲気がさびしい。ほとんどの店が閉まっています。

そして、食べようと思っていたビリヤニ屋さんも閉まっている(泣)

※一番左の店が去年たべたお店。今回はその隣のお店で、ビリヤニを食べようとしていました。

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他の空いているお店に聞くと、こちらも店じまいとのこと。聞いてみると、ほとんどのお店は時間的に終わりだそうです。

せっかく来たのだから何かしら食べて帰りたい。かろうじて空いているお店の中からのチョイスはこちら。

店員さんが「日本からきたの?」と聞かれたので、そうだよと答えると、「ありがとう」と日本語で答えてくれました。

店の看板のメニューを指差して頼んだ料理はこちら。

実際食べてみると、出来合いのものの組み合わせな感じで、本格料理ではなかったです。でも、ジャンクフート的な感じで美味しかったです。ボリューム満点。

写真を撮ろうとすると、店員さんが「写真とって東京の人に見せておいて」的なことを言っていました。

ビリヤニを食べれなかったのは残念ですが、久々のパヤ・レバに来れてよかったです。この辺りは、観光客がほとんどいないので、ローカル感を味わえます。

ビリヤニはまたいつかリベンジ!

本当は少し散歩でもしたかったのですが、お腹の調子も不安なので空港に向かうことに。

安定の『アンバサダー・トランジット・ラウンジ』でフライトまでの時間を過ごします。

お腹の調子も悪くなることはなかったので、お昼に立て続けに飲んだ、カフェのドリンクでお腹がゆるくなっただけと思われます(笑)

もう少しシンガポールでゆっくりしたかったのが本音ですが、こんな感じで、マレーシア5泊6日のひとり旅は終了です。

マレーシアひとり旅の総括

正直、今回のマレーシアの旅は、出発前はそこまでモチベーションが上がっていなかったのですが、終わってみれば行ってよかったなと思える旅になりました。

そこまで観光せずまったりな感じでしたが、たくさんの料理も食べられたし、ローカルな雰囲気も味わうことができました。

マレーシアはこれといった観光スポットはありませんが、それでももっと滞在したいと思わせる不思議な魅力がありますね。

1ヶ月くらいの滞在をしてみても面白いんじゃないかなと思っています。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

海外一人旅が好きなフリーランス。旅のスタイルはバックパック1つの身軽旅。訪れた国の旅行記をメインに書いています。

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