【マレーシア男一人旅3日目】クアラルンプール・市内散策

本ページはプロモーションを含みます。

マレーシア5泊6日の男ひとり旅、3日目です。

これまでの旅日記はこちら。

この日は、これといった観光をするわけでもなく、クアラルンプール市内を散策する程度にして、ゆっくりするプラン。

まずはホテルで朝食。土曜日だけあって、かなり混雑。

席はたくさんあるので、半分以上は空いています。外の景色を見ながらゆっくりとします。

この日は、2泊したイビスをチェックアウトして、ブキッ・ビンタンにあるホテル『Mov』へ宿泊します。

チェックアウトまで、ブログを書いたりこれから先の旅情報を収集しつつ、ホテルでゆっくりしました。

イビスをチェックアウト後、Grabでタクシーを呼んで『Mov』へ向かいます。ローカル感溢れる街並みの中にポツンと小綺麗なホテルがあるので、完全に浮いてます。

MOVの前はこんな感じ。

1泊朝食なしで5000円くらい。

チェックイン時にデポジット100リンギットと10リンギットの旅行者税が取られます。

チェックインは15時とのことで、荷物を預けひとまず街ブラすることに。

カラフルで建物があったりします。

ホテルからすぐ歩けば繁華街にたどり着くので、立地はかなりいいですね。

ただ、怪しげなマッサージの呼び込みが多いです。

まずはMacBookの充電ケーブルを調達しに、『Plaza Low Yat』というショッピングモールへ。

このショッピングモールはパソコン、スマートフォン、周辺機器などたくさん売っているので、何かしら困ったら来るといいかもしれません。

4階に『SRI COMPUTERS SDN BHD』いうお店があります。ここはケーブル関連の商品が豊富に売っていて、次から次へとお客さんがたくさん来ていました。

無事、MacBookの充電ケーブルを購入できました。

お昼は、『Plaza Low Yat』のすぐ向かいのこちらのローカルなインド料理屋台へ。

マトンビリヤニとコーラをオーダー。21リンギット。うまし。

そのあとは、軽く散歩。

昼間の屋台ストリート『ジャン・アロー』は閑散としています。

巨大ショッピングモール『パビリオン』へ。

想像以上に大きかったです。食事からショッピングなんでも楽しめると思います。土曜日ということもあって人はかなり多めです。

散歩を終えて、ホテルへ戻ります。

部屋のカードキーを受け取って部屋に入ろうとするも、ドアが全く反応しません。このカードの手順通りに5分ほど頑張るも、部屋のドアは開く気配なし。

ホテルのスタッフに聞いたところ、どうやら設定ミスだったようで、ちゃんと設定してもらってなんとか入ることができました。

部屋はこんな感じ。綺麗ですがけっこう狭いです。

まずは、トレーニングルームで筋トレ。設備はいまいち。

体のでかい外人さんが2人トレーニングに励んでいました。海外ホテルのジムに来て思うのは、外人さんはトレーニングしてる人が多いですね。

トレーニングが終わったらプールへ。

小さすぎてイマイチでした。20分ほどゆっくりしておしまい。

そのあとは、おなかもすいてきたので軽く散歩へ。

18時過ぎの屋台ストリート『ジャラン・アロー』。かなりの混み具合です。

この人混みの中で食事をしたくなかったので、少し離れたお店で、チキンケバブを注文。

完全に失敗です。美味しくないので、少しお残ししてお店を後にしました。

ジャラン・アローから1本隣の道には、欧米人が好みそうなお洒落なバーが建ち並んでいます。

まだおなかが空いていたので、こちらの屋台に入ることにしました。

なぜか、お客さんが欧米人ばかりのお店です。おそらく向こうのガイドブックに載っているお店なのかもしれません。一人で来ている人もちらほら。

頼んだのは、ミーゴレンとオレンジジュース。10リンギットくらい。味も抜群。

夜の屋台ストリートを通り抜けて帰ります。暗くなると、さらに雰囲気が出ていますね。

この人混みの中、車も普通に通ります。

帰りは、いかにも怪しいマッサージの呼び込みをかわしながら、ホテルへ戻りました。

3日目はこんな感じで、これといった観光もせず、ゆっくりした1日を終えました。

マレーシア一人旅4日目「【マレーシア5泊6日の男ひとり旅】4日目~クアラルンプールからジョホールバルへ~」に続きます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

海外一人旅が好きなフリーランス。旅のスタイルはバックパック1つの身軽旅。訪れた国の旅行記をメインに書いています。

目次