クレジットカードを作れない人でも、ネット決済用カードが作れると話題の「バンドルカード」。
そんなバンドルカードのアピールポイントは次の3つ。
- 審査・年齢制限なし
- 入会費・年会費無料
- 作成まで3分!すぐに使える驚異のスピード
年齢制限もなく、中学生・高校生でも作れるので、若い年代の方には人気のサービスですね。
しかし、「そもそもバンドルカードって何?」「使い勝手はどうなの?」と気になっている方も多いはず。
実際にバンドルカードを作成したので、使ってみた感想など紹介したいと思います。
本記事を読むことで、次のことを詳しく理解することができます。
- バンドルカードの特徴
- バンドルカードのメリット・デメリット
- バンドルカードの作り方や使い方(実体験で解説)
それでは解説していきたいと思います。
Contents
バンドルカードの基本情報
バンドルカードは、誰でもつくれるVISAプリペイドカードです。
冒頭でも説明しましたが、「審査・年齢制限なし」「入会費・年会費無料」でカードを作れるのが魅力です。
バンドルカード公式の紹介動画がこちら。
バンドルカードの種類は次の3種類。
- インターネット専用の『バーチャルカード』(バーチャルカードとはインターネット専用のVisaプリペイドカードのこと)
- リアル店舗とネットショッピングでも使える『リアルカード』
- リアルカードより更に利用できるお店、利用額が多い『リアル+(プラス)』
各カードの仕様は次のとおりです。
| カード種別 | バーチャル | リアル | リアル+(プラス) |
| 発行手数料 | 無料 | 300円 | 600円 |
| 1回あたりのチャージ上限 | 3万円 | 3万円 | 10万円 |
| 月間のチャージ上限 | 12万円 | 12万円 | 200万円 |
| 有効期限内の累計チャージ上限 | 100万円 | 100万円 | 上限なし |
| 残高の上限額 | 10万円 | 10万円 | 100万円 |
| 利用できるお店 | 国内及び海外のVisa加盟店(オンライン) | 国内のVisa加盟店(実店舗含む)及び海外のVisa加盟店(オンライン) | 国内及び海外のVisa加盟店(実店舗含む) |
| 利用できないお店 | ガソリンスタンド、宿泊施設、公共料金、定期支払い・定期購買、保険料の支払い、高速道路料金、機内販売、自動券売機など暗証番号の必要なお店、本人認証(3Dセキュア)の必要な加盟店、他特定のお店 | バーチャルカードと同様 | 左記のお店から、ガソリンスタンド、宿泊施設を除いたもの |
バーチャルカードとリアルカードの違いは、リアルカードは発行手数料がかかるだけで、サービス内容は同じです。
リアルカード+(プラス)は、通常カードに比べて、使えるお店が多く、チャージ限度額が高いです。
バンドルカードのメリット
バンドルカードを実際に使って感じたメリットを紹介します。
バンドルカード最大の特徴「ポチっとチャージ」
バンドルカード最大の特徴といえるのが、プリペイドカードでありながらも、クレジット機能も利用できる「ポチっとチャージ」。
世の中には、決済カードシステムは次の3つがあります。
- クレジットカード・・・支払ったものを後であとめて払うシステム(後払い)。手元に現金がなくても、カード限度額までなら利用できる。
- デビットカード・・・銀行口座から即時引き落としされるシステム。銀行口座の残高までしか使えない。
- プリペイドカード・・・利用者があらかじめカードに現金をチャージし、その範囲内で利用するシステム(先払い)。プリペイドカードにチャージした分までしか使えない。
バンドルカードは、③のプリペイドカードに該当しますが、それに①のクレジットカード機能を加えたのが「ポチっとチャージ」です。
「ポチっとチャージ」とは?
チャージ残高が少なくても、バンドルカード残高に最大50,000円まで、すぐにチャージできる機能。チャージした残高ですぐに買い物ができるようになります。
「ポチっとチャージ」した分は、翌月末までにコンビニ、ネット銀行、銀行ATM(ペイジー)で支払えばOK。
例えば、
- 今すぐ欲しい服があるのに、チャージ残高が少なくて買えない。
- 彼氏・彼女にプレゼントを買ってあげたいのに金欠だ。
といった場合でも、「ポチっとチャージ」をすれば一瞬でチャージ残高が増やせるので、すぐに欲しいものを買うことができます。
「ポチっとチャージ」の支払いについて
- 支払い期限:翌月の末日まで
- 支払う金額:チャージした金額+手数料
- 手数料:
3,000円〜10,000円の場合:500円
11,000円〜20,000円の場合:800円
21,000円〜30,000円の場合:1,150円
31,000円〜40,000円の場合:1,500円
41,000円〜50,000円の場合:1,800円 - チャージ金額:1回につき3,000円〜上限金額まで(1,000円単位)
チャージ限度や支払通知で使いすぎ防止ができる
プリペイドカードは、カードにチャージされた金額までしか利用することができないので、使いすぎを防止できるのがメリットです。
バンドルカードはポチっとチャージのクレジットカード機能もついてるので「使いすぎてしまわないか不安」と感じる方もいると思います。
しかし、ポチっとチャージは、最大で50,000円までしかチャージすることができません。
人によっては「限度額が低すぎる」と思う人もいるかと思いますが、見方を変えれば「自分の資金力以上に使いすぎて、借金地獄になってしまう」といったことを防ぐことができます。
また、支払いやチャージをした後は、すぐに通知がきます。いつ、どのくらい使ったのかアプリで確認もできるので、利用状況を把握しやすいのもメリットです。
バンドルカードのデメリット
バンドルカードを実際に使って感じたデメリットを紹介します。
ポチっとチャージに手数料がかかる
ポチッとチャージは便利な機能ですが、1回ごとにチャージ金額に応じた手数料がかかります。
ポチっとチャージの手数料
- 3,000円〜10,000円の場合:500円
- 11,000円〜20,000円の場合:800円
- 21,000円〜30,000円の場合:1,150円
- 31,000円〜40,000円の場合:1,500円
- 41,000円〜50,000円の場合:1,800円
1回のチャージで500円〜1,800円とけっこうな額がかかります。
ポチッとチャージの利用は必要最小限に抑えたほうがよさそうです。
利用できないお店がある
VISA加盟店であればどこでも使えるわけではありません。
次のお店ではバンドルカードを利用することができません。
- ガソリンスタンド(セルフ含む)
- 宿泊施設(ホテル・ロッジ)※ホテル内の飲食店も含みます
- 公共料金
- 定期支払い・定期購買(ニュース配信・受信料)
- 保険料の支払い(契約・プレミアム・通販)
- 高速道路料金
- 機内販売
日常生活全般で利用していくのには、不向きかと思います。
バンドルカードの作り方
バンドルカードの作り方を紹介します。
まずはバンドルカード公式サイトから、アプリをインストールします。
インストール後、アプリを起動すると次のような画面が表示されるので「新規登録」を選択します。
電話番号登録画面が表示されるので、電話番号を入力し、「認証」を選択します。
「SMSで認証番号を送ります。」とメッセージが表示されるので「OK」を選択すると、SMSに認証番号が送られてきます。
認証番号入力画面にSMSで送られてきた認証番号を入力して「認証する」を選択します。
ログイン情報(ユーザーIDとパスワード)を入力して「次へ」を選択します。
ユーザー確認情報(生年月日、保護者の同意、性別)を入力して「次へ」を選択します。
今までの入力内容を確認したら、利用規約への同意にチェックをして「次へ」を選択します。
しばらくすると次のような画面が表示されるので「はじめる」を選択します。
次の画面でカード番号が表示されれば登録完了となります。
バンドルカードのチャージ方法
バンドルカードを使うには、バンドルカードに残高をチャージする必要があります。
チャージは、次の方法ですることができます。
- ポチっとチャージ
- ドコモ払い
- セブン銀行ATM
- コンビニ
- クレジットカード
- ソフトバンクまとめて支払い(現在一次停止中です)
- ネット銀行
- 銀行ATM(ペイジー)
- ビットコイン
- ギフトコード ※バンドルカードが発行するものに限ります
本記事では、利用数が多いであろう「ポチっとチャージ」「ネット銀行」「クレジットカード」でのチャージ方法を解説します。
ポチっとチャージのやり方
ポチっとチャージによるチャージ方法を解説します。
バンドルアプリを起動して、「チャージ」を選択。下へスクロールして「ポチっとチャージ」を選択します。
ポチっとチャージの説明画面が表示されます。説明をよんだら「次へ」を選択します。
申し込み画面が表示されるので「ポチっとの申し込みへ」を選択します。
「氏名」「生年月日」「メールアドレス」「電話番号」を入力して、「利用規約に同意する」にチェックを入れたら「SMS認証へ」を選択します。
※メールアドレス認証を行っていない場合は、メールアドレス認証画面が表示されます。
登録したメールアドレスに認証番号が記載されたメールが送られているので、認証番号を入力します。
認証番号を入力したら「認証する」を選択します。
SMSで認証番号を送付するメッセージが表示されるので「OK」を選択します。
SMSで認証番号が送られてくるので、認証番号を入力し「認証する」を選択します。
チャージする金額を入力し「OK」を選択します。
確認画面が表示されるので「この内容で申し込む」を選択します。
チャージ完了画面が表示されます。「カード残高の確認へ」を選択するとホーム画面へ戻ります。
チャージした金額が残高に反映されています。
ポチっとチャージで3000円チャージした場合は、手数料が500円かかるので、支払い金額は3,500円となっていますね。
ネット銀行からのチャージ方法
クレジットカードによるチャージ方法を解説します。
バンドルアプリを起動して、「チャージ」を選択。下へスクロールして「ネット銀行」を選択します。
チャージ手順の画面が表示されるので、「チャージ手続き」を選択します。
チャージする金額を入力して「チャージ」を選択します。
ネットバンキング一覧が表示されるので、利用したい銀行を選択します。
以降の処理手順は銀行により異なるので、選択した銀行の振込手続きに従ってください。
今回は、三井住友銀行を選択します。
銀行にログインをします。
銀行の振込手順に従い、振り込み処理を行います。
ネット銀行での手続き完了のメッセージが表示されたら、バンドルカードアプリに戻りましょう。
バンドルアプリのホーム画面に戻るとチャージされていることが確認できます。
※チャージが反映されていない場合は画面を更新するか、再度アプリを起動してみてください。
クレジットカードでのチャージ方法
クレジットカードによるチャージ方法を解説します。
バンドルアプリを起動して、「チャージ」を選択。下へスクロールして「クレジットカード」を選択します。
チャージ手順の画面が表示されるので、左下の「チャージ」を選択します。
クレジットカード情報を入力して「次へ」を選択します。
※「このカードを登録する」にチェックを入れておくと、次のチャージからカード情報の入力を省略することができます。
チャージ金額を入力して「チャージ」を選択します。今回は3,000円をチャージしてみます。
今回は、三井住友VISAカードによるチャージを行います。(カード会社により画面は異なります。)
パスワードを入力して「送信」を選択します。
チャージが完了すると「チャージ完了」と画面に表示されます。
ホーム画面に戻るとチャージされていることが確認できます。
※チャージが反映されていない場合は画面を更新するか、再度アプリを起動してみてください。
バンドルカードの使い方【実際に買い物してみた】
バンドルカードの使い方を解説します。
今回は、実際にAmazonで買い物をしてみました。
まずは、Amazonで購入したい商品を選んで、レジに進みます。
注文確認画面で「支払い方法」を選択します。
登録されている支払い方法一覧が表示されます。一番下の「新しいお支払い方法を追加」を選択します。
バンドルカードの情報を入力します。
氏名は「VANDLE USER」と入力します。あとは、バンドルカード番号、有効期限を入力して「クレジットカードを追加」を選択します。
バンドルカードが追加されるので「次に進む」を選択します。
あとは注文を確定すれば、バンドルカードでの買い物が完了です。
商品が発送されると支払いが確定し、バンドルカードから支払われます。
※1円の支払いがありますが、登録したバンドルカードが正常に利用できるか、これはAmazonが1円の請求を行って確認しているためです。
クレジットカードを利用するのと同じで、簡単に使うことができました。
まとめ
バンドルカードのメリット・デメリットや使い方を解説してきました。
実際に使ってみた感想として、カード作成からすぐに利用できるのはすごく便利だと感じました。
クレジットカードなど、カード発行タイプだと1~2週間とかかかったりするので、すぐに使えるというメリットは大きいです。
また、バンドルカードはチャージ金額の制限があるので、クレジットカードのように「自分の資金力を超えた支払い」ができないようになっているのも安心材料ですね。
バンドルカードを使うときの注意点としては、次の2点。
- ポチっとチャージは便利だけど、手数料がかかる
- プリペイドカードなので、一度チャージすると返金はできない(できるだけ使い切るのがベスト)
この2点を除けば、使い勝手もよく安心して使うことができます。
バンドルカードは次のような人にはおすすめです。
- 中学生・高校生などクレジットカードが作れない人
- カードの使いすぎが不安な人(ポチっとチャージでも限度額があるので大きな使いすぎが防げる)
- 手軽にプリペイドカードを持ちたい
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