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【完全引退】34歳でプログラマーを辞めた理由【プログラミングの時代になぜ?】

2022年1月17日

私は現在、会社に属さずフリーとして活動していますが、もともとは新卒でシステム会社に就職し、10年ほどプログラマーをしていました。

これからの時代、ITの進化に伴いプログラマー需要は増すばかりだと思います。

しかし、そんなプログラミングの時代に、しかも34歳という年齢にも関わらずプログラマーをやめました。

システム開発とは一切関係のない、まったく別の仕事をしています。

プログラマー完全引退です。

この記事では、プログラミングの時代にも関わらず、プログラマーを辞めた理由を紹介したいと思います。

34歳でプログラマーを辞めた理由

これからの時代、プログラミングの時代と言われていて、プログラマー需要もかなり高まってきています。

そんな中、私は34歳という年齢で会社をやめて、プログラミングとは全く関係のない仕事で、個人事業主として活動しています。

なぜ、プログラミング需要が高まっているのに、プログラマーをやめたのか。

その理由は、以下のとおり。

  • そもそも向いていない
  • 一人で作り上げている感がない
  • 年齢を重ねたプログラマーの将来が見えない
  • 雇用形態が派遣社員みたい

そもそもプログラマーに向いていない

プログラマーを10年やってきましたが、はっきりいって自分には向いていませんでした。

とくに仕事ができるわけでもなく、なんとかギリギリこなしてきた感じです。

そもそもの話、新卒でプログラマーになったときから、プログラミングに楽しみを見出せなかったのが原因かと思います。

楽しみを見出せないと向上心もなくなるわけで、スキルの習得にも前向きではなかったです。

何年も前から辞めたいと思っていたものの、

  • 「いつか楽しめる時がくるかも」といった根拠のない期待
  • プログラミング以外のスキルもないので、辞めるのが怖い

といった理由もあって、ダラダラと続けていた状態です。

一人で作り上げている感がない

システム開発というのは、規模にもよりますが数人〜100人単位でチームを組んで作り上げるものになります。

言い換えれば、自分の仕事はそのシステムの一部を作っているにしかすぎません。

この「システムの一部しか作っていない」ということに、やりがいを感じませんでした。

システムに限らず、何かをつくるなら1から全部を作りたい

私の場合、どうせ何かを作るなら、一から自分で作ったほうがやりがいを感じます。

さらに、下請け会社となると「実装・テスト」のフェーズが多く、どのプロジェクトに参加してもやることは似ています。

さすがに10年もプログラマーとしてやっていると、

  • 同じような作業に飽きてくる
  • もっと違うことをやりたい

という思いを強く感じるようになっていました。

年齢を重ねたプログラマーの将来が見えない

システム開発に携わっているプログラマーは、若い世代が多いですよね。

平均年齢でいえば30歳前後かなと思います。

しかしこれから先、私のような30代の世代が歳を重ねていくと、どういったキャリアになっていくのか全く見えませんでした。

プログラマー現役時代は、いろんな現場に行きましたが、50歳以上の方はほとんど見かけません。

もちろんIT業界自体、若い業界ではあるので年配の方が少なくて当然です。

とはいえ、たくさんの現場を見てきた中で、年配の方でポジションを持て余している人もみてきました。

「このポジション本当にいる?」みたいな。

  • 自分が50歳になったら何をしているのか
  • どういったポジションがあるのか

もちろん、未来を予測することはできません。しかし、少なからず自分にとっては、このままプログラマーとして仕事をしていくことはリスクにしか感じませんでした。

雇用形態が派遣社員みたい

システム開発の場合、セキュリティ上の問題から顧客先での作業が多かったり、下請け会社の場合は発注先企業での作業となることが多いです。

いわゆる客先常駐ですね。

私は中小のSIerのプログラマーだったので、ほとんどが客先常駐でした。

数ヶ月から、長ければ3年とか常駐していたこともあります。

この常駐も、個人的には馴染めませんでした。

  • ほとんど派遣社員みたい
  • 今の会社に所属している意味あるのか

こういった疑問は常に感じていましたし、年齢を重ねるにつれて、より一層疑問に感じるようになりました。

最後の数年は、会社に所属している意味はもう見出せませんでした。

結局は楽しめなかったのが理由です

このように、

  • プログラマーに向いていない
  • やりがいも感じない
  • 将来のキャリアも見えない
  • 雇用形態が嫌い

というのもあり、プログラマーを辞めたいという気持ちが強くなっていきました。

最後の数年は、プログラミングの仕事が本当に嫌で嫌で仕方がなかったです。

  • 早く転職したい
  • 早く会社を辞めたい
  • 本当にこのままでいいのか
  • 自分何やってるんだろう

こんなことを毎日にように思っていました。

これは私の経験ですが、プログラミングに楽しみを感じないと悪循環が起こります。

  1. プログラミングに楽しみを感じない
  2. 向上心もなくなり、仕事に身が入らなくなる
  3. 「自分は何しているんだろう?」と負の精神状態に陥る

このように精神的にも悪循環に陥ってしまいます。

自分でもよく10年も我慢したなと思いますが、結局のところ「転職する勇気がなかった」だけです。

  • プログラマーを辞めたいけど、とくにやりたいこともない
  • 今までプログラミングしかしていないのに、新しい職種で就職できるのだろうか
  • とはいうもののシステム開発に関する仕事はしたくない

こういった不安が強くて、プログラマーを辞める勇気が持てず、34歳までダラダラと続けてしまったわけです。

とはいうものの、年齢を重ねていたのもあり、

はたしてこの仕事や生活を3年後、5年後も続けていたいか?

こう考えたときに、私の答えはNOでした。

ここでようやく、プログラマーを辞める決意をして、行動を移すことに。

逃げるようにプログラマーを辞めました。

以上がプログラマーを辞めた理由です。

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この記事を書いた人

くりすぷ

海外一人旅メインに雑多に記事を書いています。会社員10年→30代半ばで独立。サウナ歴10年(サウナ・スパプロフェッショナル)。

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