エポスカード最上級ランクである『エポスプラチナカード』。そのエポスプラチナカードのインビテーションが、EPOSNetマイページに表示されました。
エポスゴールドカードを作成したときからエポスプラチナカードを狙っていたので、もちろんプラチナカードを申し込み。
本記事では、エポスプラチナカードのインビテーションが来るまでの利用実績や基準について紹介したいと思います。
エポスプラチナカードの基本情報
エポスプラチナカードの基本情報は次のとおり。
- 年会費:30,000(税込)※年間利用額100万以上は翌年以降20,000円(税込)、インビテーションによる発行も20,000円(税込)
- 年間ボーナスポイント:最大10万ポイント
- ファミリーボーナスポイント:最大6,000ポイント
- 海外傷害保険(最高補償額):本人1億円 / 家族2,000万円、自動付帯
- 国内傷害保険(最高補償額):本人1億円 / 家族2,000万円、利用条件付き
- プライオリティパス
- 空港ラウンジ(海外):1000カ所以上
- 空港ラウンジ(国内):本人と同伴者1名まで無料
- プラチナトラベル:大手良好会社の国内・海外旅行を優待価格で利用
- グルメクーポン:全国100店舗のレストランが本人無料
- コンシェルジュ:24時間365日対応
- プラチナゴルフ:国内外のゴルフ場の特別価格利用
年会費が2〜3万円にもかかわらず、この特典内容。かなりのコスパの良さを感じますね。
インビテーション取得までの利用実績と期間

プラチナカードのインビテーション取得までの期間ですが、エポスゴールドカードを作成してから14カ月となりました。
過去14カ月の利用履歴は次のとおり。
- 2018年2月:121,072円(エポスゴールドカード取得)
- 2018年3月:234,106円
- 2018年4月:516,162円
- 2018年5月:290,269円
- 2018年6月:123,379円
- 2018年7月:21,750円
- 2018年8月:590,555円
- 2018年9月:539,584円
- 2018年10月:458,365円
- 2018年11月:444,837円
- 2018年12月:132,799円
- 2018年1月:330,006円
- 2019年2月:50,900円
- 2019年3月:18,700円
4/13にエポスNetにログインしたところ、次の画面が表示されました。

「利用額が多ければ半年くらいでインビテーションがもらえるかな」と思い、この1年かなりの額を利用してきました。
しかし、そんなことはなく短期間でも利用額が高ければプラチナカードが手に入る、ということはなさそうです。
インビテーション発行基準は?

エポスプラチナのインビテーション発行基準は公式には公表されていませんが、次の条件が1つの目安と考えて間違いなさそうです。
- エポスゴールドカードを1年保持
- 利用金額は100万以上
私の実体験から言うと、利用金額が多いだけではダメで、ゴールドカードを最低1年は保持しなければいけないのは確かな条件です。
これにはおそらく、ボーナスポイントが影響していると思われます。
エポスゴールドカード、プラチナカードには、1年間の利用額に応じたボーナスポイントをもらうことができます。
ゴールドカードは50万利用で2,500ポイント、100万円利用で10,000ポイント
プラチナカードは100万円で20,000ポイント、200万円で30,000ポイント、、、以下省略
1年経過せずに、プラチナカードへの切り替えができてしまうと、ボーナスポイントの計算ができなくなってしまうため、というのが理由かと思います。
また、年間利用額100万以上が目安の根拠として、次のことが挙げられます。
- プラチナカードで年間利用額100万以上の場合は、翌年以降の年会費が2万円になること
- プラチナカードのボーナスポイントの最低基準が、100万円になっていること
このことからみて、プラチナカードのインビテーション取得には、「ゴールドカードでの利用金額100万円」が1つの基準になると考えても間違いなさそうです。
エポスプラチナカードのインビテーション取得までを簡単にまとめると次のとおり。
①プラチナのインビテーション審査となる期間の利用額が判断される。
これは、ポイント照会から確認ることができます。私の場合、2019/2/28までの1年間。

②プラチナのインビテーション対象ならば、翌々月15日前後にエポスNetにインビテーション画面が表示される。
また、ほぼ同時にボーナスポイント10,000ptの付与も行われます。

エポスプラチナカードの申請から到着までの流れ
エポスプラチナカードの申請からカード到着までの流れは次のとおり。
4/13:EposNETにプラチナカードのインビテーションが表示
4/13:プラチナカード申し込み
4/13:申し込み完了メール
4/15:カード発行手続き完了メール
4/18:発送完了メール
4/19:カード到着
届いたカードはこちら。
マットな質感で、決して高級感はありませんが、ブラックの券面でお財布が引き締まります。

カード右側にある緑の「EPOS CART」はホログラムになっているので、角度によって色が変わります。

エポスプラチナカードの限度額は次のとおり。

まとめ
エポスプラチナカードは、数あるクレジットカードのプラチナカードの中でも年会費が安く、特典も豊富です。
100万円利用すれば、ボーナスポイントで20,000ポイントもらえるので、実質タダでプラチナカードを使える魅力的なカードです。
それに、海外旅行をする人にとっては、プライオリティパスが無料で使えるのもかなりのポイント。
エポスプラチナカードを目指している方の参考になれば嬉しいです。